たくさんの中学生を招いてオープンスクールを開催しました。
体育館行事に続いて、模擬授業や部活動紹介を行いました。
暑い中、熱心に話を聞いてくれた中学生の皆さん、ありがとうございました。
少しでも玉野高校の魅力が伝わったでしょうか。
またお会いできる日を楽しみにしています。


放送部は7月23日から行われる第60回NHK杯全国高校放送コンテストにやって来ました。
場所は準々決勝と準決勝が国立オリンピック記念青少年総合センター、決勝が紅白歌合戦も行われるNHKホールです。
全国から強豪校が集うこの大会、わが玉野高校放送部も立派な発表を行いました。
審査員の先生の講評を読むと、校歌が生徒に愛されている様子がよく分かったとか、校歌の一節を覚えてしまいましたというようなコメントがありました。
惜しくも、もう少しのところで準決勝進出は逃しましたが、参加生徒一同高いレベルの作品に触れて、大きく成長してくれたことと思います。
放送部、これからも全国大会連続出場を目指してがんばります!
第95回全国高等学校野球選手権記念岡山大会2回戦の結果です。
7月18日(木) 倉敷市営球場 対 おかやま山陽高校
山 陽 0 0 0 0 3 3 0 0 0 6
玉 野 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
バッテリー: 名古谷・岩隈 ー 古河
雨で1日順延となり、選手権2回戦は18日(木)9:00より倉敷市営球場にておかやま山陽高校と行われた。
玉野の先発はエース名古谷。1回・2回・3回・4回とランナーを背負いながらも無得点に抑える。
2回裏、玉野は、一死後小野、藤原の連続安打で、一死一・二塁のチャンスを迎えるが、次打者が併殺に打ち取られ、無得点に終わる。
3回裏、玉野は先頭の名古谷が中前安打で出塁するが、後続が続かず無得点に終わる。
5回表、山陽の攻撃。左前安打、犠打、四球、左前安打で一死満塁のピンチを迎える。ここで失策と中前安打で3点を先制される。
6回表、山陽の攻撃。失策、犠打、連続安打でさらに3点を追加され、6-0となる。
6回裏、玉野は、先頭の佐藤が左横安打で出塁するが、後続が続かず無得点に終わる。
7回から玉野の投手が岩隈に代わる。7・8・9回と無得点に抑え、反撃を待つ。
9回裏、玉野は、東谷、小野の右前安打で出塁するが、後続が続かずゲームセット。
玉野は相手投手に抑え込まれ、3年生最後の夏が終わった。
ここまでたくさんの方々より温かい応援をしていただき、本当に有り難うございました。これから新しい代のチームがこれまで果たせなかった夢に向かって頑張りますので、今後とも変わらぬ応援のほど、よろしくお願いします。 
本日「身近なもので電池をつくろう」というテーマで、山田小学校3,4年生対象に本校の教員と2年生理系の生徒5名で様々な実験を行いました。
①果物や野菜で電池を作ろう
レモン、にんじん、じゃがいも、大根、キュウリを使って電池を作りました。電子オルゴールが鳴り、発光ダイオードが点灯した時には、みんな「わぁ~音楽が流れた!」と喜んでくれました。

②人間で電池をつくろう
アルミホイルとステンレス製バットと飽和食塩水を用いて電池を作りました。アルミホイルとバットに片手ずつ置いて、人間が電池になるのかを確かめてみました。食塩水に手を浸す前に試しに手を置いてみたところ、小さい音ではありましたがオルゴールが流れていました!次に食塩水に手を浸して、それぞれに手を置いたところ、勢いよくオルゴールが流れ、発光ダイオードが光っていました。「野菜や果物より人間の方が(発光ダイオード)光ってる!」と人間の電池力に驚いていました。

③お茶で充電池をつくろう
ペットボトルのお茶と手回し発電機を繋いで、お茶を電気分解して電池を作りました。充電できるお茶の電池を見て、すごい!と興味津々でした。
第95回全国高等学校野球選手権記念岡山大会の結果です。
7月14日(日) エイコンスタジアム 対 金光学園高校
玉 野 0 0 0 1 0 1 0 3 0 5
金 光 0 0 0 0 0 0 2 0 2 4
バッテリー: 名古谷・岩隈 ー 古河
夏の甲子園と繋がる岡山大会が昨日から開幕し、玉野の初戦は本日9時からエイコンスタジアムにて、 春の地区予選で敗れている金光学園と行われた。
玉野の先発はエース名古谷。1回・2回・3回とランナーを背負いながらも無得点に抑える。
4回表、玉野は、先頭の有松の右横二塁打、東谷の犠打で一死三塁のチャンスを迎える。二死後、藤原の左前安打で玉野が先制する。
6回表、玉野は二死後、東谷、古河の連続安打で二死二・三塁のチャンスを迎える。ここで小野が左前安打を放ち、1点を追加する。
7回裏、金光の攻撃。四球、内野安打などで一死一・二塁。さらに左越二塁打を打たれ、1点を返され、なお一死二・三塁のピンチ。次打者に犠飛を打たれ同点とされる。
8回表、玉野は、先頭の有松の左越二塁打、東谷の犠打、古河の四球で一死一・三塁のチャンスを迎える。ここで小野のスクイズが内野安打となり、1点を勝ち越しなお一死一・二塁。藤原の四球のあと、柴田の右前安打でもう1点を追加する。さらに失策がからみ1点が入り計5-2となる。
8回裏から玉野は投手が岩隈に代わる。
9回裏、金光の攻撃。右前安打、左邪飛、右前安打、空振り三振に捕逸が絡み二死二・三塁のピンチを迎える。ここで左前安打を打たれ2点が返される。しかし次打者を遊ゴロに打ち取りゲームセット。
玉野は投手の粘りと、勝負強い打撃が噛み合い大きな一勝をあげた。
暑い中、応援してくださった方々、有り難うございました。二回戦は18日(木)9時より倉敷市営球場にておかやま山陽高校と対戦します。次回も精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします。