1月24日(金)1年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。玉野市包括支援センターとキャラバン・メイトの方が講演や、寸劇、ドラマなどを通して認知症について正しい知識を教えて下さいました。


その中で、認知症を予防するための「か・き・く・け・こ」の法則があることを教えてもらいました!
か…感動する き…興味を持つ く…工夫する け…健康を保つ こ…恋をする
若い時からの食生活の工夫で防げる病気だそうです(^-^)
皆様こんにちは。
岡山県総合教育センターでは以下の日程で教育研究発表大会が開催されます。
この大会は、岡山県総合教育センターの調査研究の成果や学校を支援する取り組みの
紹介をします。
本県教育の喫緊の課題である「児童生徒の学力向上」「問題行動等への対応」「特別支援教育の推進」について発表や協議を予定しています。
保護者の皆様も是非ご参加ください。
参加ご希望の方は、玉野高校PTA係までご連絡ください。
- 日時:平成26年2月23日(日) 9:30~16:15
- 会場:岡山県総合教育センター 多目的ホールほか
詳しくは
をご覧ください。
12月26日(木)5・6限に、倉敷精思高校より田辺大蔵先生に来ていただき、「新聞から学ぶ」ワークショップをしていただきました!
テーマは『新聞はチョコレートを正しく伝えられているか?~コラムの後半400字を自分で書いてみよう!~』でした。
昨年の2月14日の新聞のコラムから始まりました。2月14日ということで、コラムもバレンタインデーについて書き始められていました。さて、この後何を書いていくか?
まず、チョコレートに関わる知識がないと書けないな!
ということで、日本では当たり前に食べられるチョコレートがどのようにできているか?をとっても分かりやすい動画と解説、また班になってのワークショップで学びました。





この中で、ガーナ(日本のカカオはガーナから輸入しているものがほとんど!!)のカカオ農家で、働き続ける少年兄弟が挙げられました。学校に通いたくても、勉強したくても、生活のために働いている子供がいるんです。
ガーナ以外でも児童労働が当たり前な国が、まだまだ数多くあるそうです。(日本では、みんな当たり前のように学校に通い、勉強をしているのに…)
(チョコレートから児童労働の問題が浮き彫りになるなんて、思いもよらなかったです!)
この児童労働について、どうすれば改善、解決できるか?
例えば、フェアトレードのチョコレートを買うこと。(カカオを正当な価格で取引して、作られたチョコレート)
「疑問→情報収集→考える(知識)→実際に行動する」のサイクルが大事であるとおっしゃっていました。
そして、情報収集の際には新聞を使うようにする! なぜなら、信ぴょう性の高い情報が掲載されているからだそうです。玉野高校では、毎日教室に新聞が配られますよね?ぜひ読む習慣をつけましょうξ´∀`ζ
何事にも、まず知識が必要なんだと痛感しました(^-^)