10月12日(木)昼休み
先般行われた後期生徒会役員選挙で当選した生徒会四役に対して、
福本校長先生から認証書が手渡されました。
授与のあとは、校長先生に対して各自が簡単なプレゼンテーション、
後期生徒会の取組の方向や、各自の抱負と決意を述べました。
「あいさつ運動」の活性化や宇野港周辺の英語MAP作り、
スマホサミットで得た成果の発表や普及、
そして、「玉高プライド」を打ち立てること。
各自の思いが詰まった内容は、短時間でしたが心に響く内容でした。
進め、生徒会! そして玉高生!
10月11日(水)午後、玉野スポーツセンターで「第50回玉野市小学校陸上運動記録会」が開催されます。
この記録会に向けて各種目の練習を重ねてきた築港小学校6年生。
種目は、短距離走、障害物走、走り幅跳び、ソフトボール投げ等で、実は10月に入ってから、本校陸上競技部の6名が、記録アップににつながる各種目のポイントをアドバイスしてきました。
記録会を明日に控えた今日は、いよいよ最後の練習です。
小学校へ出向いての練習の前に、小学生が本校へやってきました。
記録会では直線で走る100m走があるのですが、小学生たちは、普段の練習(小学校のグラウンド)では100mを実際に体験することができないので、「距離感をつかむために」本校グラウンドに直線の100mレーンを測って試走するのです。
本校の陸上競技部顧問と部員たちが、「手を振って!」「ゴールを見て!」「そこからいけ〜!」「あと少し!」と声援していました。
その後、築港小学校グラウンドへ場所を移して、最後の練習。
軽めの調整練習ながら、部員たちが細かくアドバイスしていました。
予報では、明日も晴れの良いお天気。
ベスト記録が出るといいね。
10月7日(土)
本日は、中部大学の井上徳之先生をお迎えして、恒例の「科学プレゼン講座」を開催しています。

今回の受講者は、来年度に理系選択を希望している1年生が中心で、多くは初参加者です。
最初はぎこちなかった初参加者たちも、スモールステップを積み重ねながら、どんどん打ち解けて、どんどんコミュニケーションが上達しています。

なお、午後からは、井上先生のご専門である「超伝導」についての講義&実験を予定しています。
10月5日(木) 運動部活動支援のために民間活力を導入する実践研究に伴って、本校運動部活動の視察調査がありました。
この実践研究のため、現在本校では硬式野球、柔道、剣道、ソフトテニス、ダンスの5部で、外部から専門的な指導者を招聘して指導いただいており、それらの部活動での実際の指導の場面を視察され、顧問との意見交換が行われました。
生徒にとって部活動は、学校生活の大きなウエイトを占める一方で、専門的な指導者が必ず校内にいるものでもありません。今後も、企業を含めた地域全体で、さまざまな形の御支援をいただけるとありがたいです。


秋季岡山県大会西部地区予選 順位決定戦第2戦の結果です。
9月15日(木) 中山球場 対 倉敷工業高校
倉 工 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
玉 野 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
バッテリー: 武良・窪田・井下 ― 安東
秋季岡山県大会西部地区予選 順位決定戦第2戦は中山球場にて、倉敷工業高校との対戦で行われた。
玉野の先発投手は武良。倉工打線を5回まで2安打無得点に抑える。
5回裏、玉野は、一死後、永屋の左前安打、武良の犠打、山名・岩﨑の連続四球で二死満塁のチャンスを迎えるが、後続が倒れ、無得点に終わる。
6回表、倉工の攻撃。四球、バント安打、犠打で一死二・三塁のピンチを迎える。ここで右犠飛を打たれ、1点を失った。しかし後続を抑え、1点のままで切り抜ける。
7回表、玉野は、投手が窪田に代わる。四球から二死三塁のピンチを迎えるが、次打者を内野ゴロに打ち取る。
8回から玉野は、投手が井下に代わり、8回9回を3人ずつで抑え、9回裏を迎える。
9回裏、玉野は、先頭の安東が中前安打で出塁するが、後続が抑えられゲームセット。
玉野は、投手が粘投し、1点で抑えたが、打線が振るわず0-1で惜敗した。
これで玉野は、秋季地区予選Cゾーン3位となり、県大会出場を逸した。
数少ない2年生と1年生が中心となり、リーグ3勝1敗と健闘した。 これからひと冬超えて、ひと回りもふた回りも大きく成長して、春を迎えたいと思いますので、今後とも応援のほどよろしくお願いします。
秋季岡山県大会西部地区予選 順位決定戦第1戦の結果です。
9月14日(木) 中山球場 対 興譲館高校
玉 野 0 0 0 0 0 0
興譲館 2 0 1 5 2× 10 5回コールド
バッテリー: 井下・武良 ― 安東
秋季岡山県大会西部地区予選 順位決定戦第1戦は中山球場にて、興譲館高校との対戦で行われた。
1回裏、興譲館の攻撃。玉野の先発投手は井下。一死後、左中間二塁打、四球、盗塁により、一死二・三塁のピンチを迎える。ここで次打者に左前安打を打たれ、2点を先制される。
3回裏、興譲館の攻撃。一死後右越二塁打、内野ゴロなどで1点を追加され、0-3となる。
4回裏、興譲館の攻撃。連続安打で無死二・三塁のピンチを迎え、次打者の左前安打で2点が入り、0-5となる。なおもこの回、右前安打、スクイズで3点を失い、8-0となる。
一方、玉野打線は、相手投手の緩急のある投手にかわされ、ノーヒットノーラン(参考記録)に抑えられた。
5回裏、興譲館の攻撃。ここで玉野の投手が武良に代わる。一死二塁から左越本塁打を打たれ、0-10となり、5回コールドでゲームセット。
玉野は、序盤から相手打線に打ち込まれ、打線も沈黙し、完敗した。
これで玉野は、Cゾーンが2位決定戦を行うことが決定した。次戦は明日9月15日(金) 中山球場にて10時より倉敷工業高校との対戦で行われますので、応援のほどよろしくお願いします