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科学プレゼンやってます!

10月7日(土)

本日は、中部大学の井上徳之先生をお迎えして、恒例の「科学プレゼン講座」を開催しています。

今回の受講者は、来年度に理系選択を希望している1年生が中心で、多くは初参加者です。

最初はぎこちなかった初参加者たちも、スモールステップを積み重ねながら、どんどん打ち解けて、どんどんコミュニケーションが上達しています。

なお、午後からは、井上先生のご専門である「超伝導」についての講義&実験を予定しています。

運動部活動の視察がありました

10月5日(木) 運動部活動支援のために民間活力を導入する実践研究に伴って、本校運動部活動の視察調査がありました。

この実践研究のため、現在本校では硬式野球、柔道、剣道、ソフトテニス、ダンスの5部で、外部から専門的な指導者を招聘して指導いただいており、それらの部活動での実際の指導の場面を視察され、顧問との意見交換が行われました。

生徒にとって部活動は、学校生活の大きなウエイトを占める一方で、専門的な指導者が必ず校内にいるものでもありません。今後も、企業を含めた地域全体で、さまざまな形の御支援をいただけるとありがたいです。

男子バスケットボール部県大会結果

先日の第66回岡山県高等学校バスケットボール新人優勝大会の結果、男子バスケットボール部がベスト16に入ることができました。県大会で一つ勝つという目標を達成することができました。引き続きご声援よろしくお願いします。(顧問)

▼一回戦 対 倉敷南(78対60)
第1ピリオドの入りが良く、DFで粘ってターンオーバーからの速攻に持って行けた。前回大会に続き、第4ピリオドで22点も取られたことはチームとして最大の課題だ。最後まで相手を圧倒する必要があった。

▼二回戦 対 商大附属(46対117)
格上相手に厳しい試合。DFではリバウンドがとれず、OFでは動き出しの遅さが目立った。今後に向けて大きな課題だ。

男子バスケットボール部 県大会出場

先日の第66回岡山県高等学校バスケットボール新人優勝大会備前地区予選会の結果、男子バスケットボール部の県大会出場が決定しました。地区11位ですが、念願の県大会出場です。県大会は、1月11日に倉敷南と対戦ですので、ご声援よろしくお願いします。(顧問)

▼一回戦 対 瀬戸南(78-33)
1Q : 24-2
2Q : 12-10
3Q : 19-11
4Q : 23-10
第1QからDFがよく機能し、練習通りに得点を重ねられた。先発以外の選手達も大いに活躍した。

▼二回戦 対 一宮(54-50)
1Q : 15-12
2Q : 8-15
3Q : 20-13
4Q : 11-10
身長差のあるチーム相手に難しい試合だった。リバウンドなどで最後まで粘った結果、格上のチーム相手に勝利した。佐藤の3Pがよく入った。

▼三回戦 対 玉野光南(35-89)
1Q : 8-18
2Q : 12-28
3Q : 4-22
4Q : 11-21
ベスト4のチームとは初めての試合。敗因はDFの違いだった。相手は粘り強くDFをし、こちらは1対1から抜かれ放題だった。

▼7位決定戦 対 明誠学院(62-70)
1Q : 19-19
2Q : 17-15
3Q : 22-10
4Q : 4-26
一進一退の攻防の中、どちらが最後まで粘れるかという勝負。第3Q、相手の足が止まった隙を突いて、香川を中心に得点を重ねた。第4Qではこちらの足が止まってしまい、逆転された。粘り負けである。第4Qの大量失点はチームの課題である。

▼10・11位決定リーグ戦一戦目 対 城東(59-72)
1Q : 16-19
2Q : 7-24
3Q : 16-16
4Q : 20-13
城東にはこれまで何度も敗れてきた。とにかく選手達の動きが固かった。DFに覇気がなく、OFでも無理な一対一が目立った。第3ピリオドからは、香川を中心に危機感を持って食らい付こうと試みたが、時既に遅し…だった。

▼10・11位決定リーグ戦二戦目 対 西大寺(89-77)
1Q : 27-18
2Q : 21-22
3Q : 19-12
4Q : 22-25
相手の7番に第2ピリオドだけで20点も取られてしまい、DF面に課題の残る試合だった。第4Qに大量失点が良くない。こちらも橘を中心に点がとれたが、DF面ではまったく粘れていなかった。

ソフトテニス部備南地区予選結果

 4月28日に全日本・中国選手権備南地区予選が玉原運動公園で行なわれました。結果は以下の通りです。

 男子 優 勝…平田恭啓・真野成司郎ペア
  第3位…小西直生・宮崎優也ペア
  第4位…田井友貴・梶川謙ペア
 女子 第4位…大橋茄波・大橋岬ペア

  男子はベスト4に3ペア入賞という近年にない成績を残すことができました。3年生は全員県大会に出場することが決まったので、まだまだ頑張っていきます。女子も上記ペアのほかに、国信・横田ペア、高口・細川ペア、小林・平田ペアが県大会に出場します。

 また、29日には備南地区の学校対抗戦が行なわれ、男女アベック優勝を果たしました。これからも部員一丸となって頑張っていきます!

ソフトテニス部合格体験記!

 昨年度、玉野高校の国公立大学合格者の内5名はソフトテニス部です。文武両道を掲げ、勉強もソフトテニスも欲張って全力で打ち込み、見事に合格を勝ち取りました。以下に紹介します。

(岡山県立大学情報工学部合格 理系・荘内中出身男子)

 私は岡山県立大学に合格しました。合格することができたのは、ソフトテニス部の活動があったからこそだと思っています。ソフトテニス部では、文武両道、そしてソフトテニスを通じての人としての成長。この二つを大きな目標としています。私は、文武両道を生活の基本とし、ひたすら努力しました。その結果、最後のインターハイ予選では団体メンバーとして出場し、ベスト16に入ることができました。玉野高校ソフトテニス部は、厳しく、甘えも妥協も許しません。しかし、ソフトテニスが本当に好きで、もっと上手く、強くなりたいという人には、最高の環境だと思います。あと、最高に楽しいです。

(鳥取環境大学経営学部合格 文Ⅰ・東児中出身男子)

私はソフトテニス部の活動を通して、諦めないことの大切さや努力することの大切さを学びました。また、人間的にも精神的にも大きく成長することができたと思います。受験には小論文や面接があります。うまくいかず苦しくて逃げ出したくなった時にも、今までやってきた部活の方が苦しかった、それに比べたらまだ楽な方だと思い、諦めず一生懸命に努力しました。その結果、合格を手にすることができました。勉強と部活動を両立することは難しかったですが、頑張ってきた今は、人の何倍も得たことが多いと思っています。

(岡山県立大学保健福祉学部合格 文Ⅰ・宇野中出身女子)

 玉野高校のソフトテニス部は活気にあふれていて、私自身も全力で部活動に打ち込みました。その中で勉強も頑張って、合格することができました。ソフトテニス部という打ち込めることがあってこそ、勉強にもまた全力で取り組めたと思います。勉強と部活動を両立させ、楽しく充実した3年間でした。

(新見公立短期大学幼児教育学科合格 文Ⅰ・宇野中出身女子)

 私は1年生の頃からテニスをするときはテニス、勉強をするときは勉強する……と、メリハリをつけて生活するように心がけていました。また、ソフトテニス部で身につけた力は、私にとって大きなプラスになり、受験する際に自信になりました。

(名桜大学国際学群合格 文Ⅰ・日比中出身男子)

 私はソフトテニス部副キャプテンとしてプレーしていました。顧問の川俣先生は文武両道をモットーにしておられ、勉強にもソフトテニスにも同じだけの熱い情熱を注いでいます。しかし、普通科高校なので、まずはしっかりした勉強の土台を作り、その上で部活動が成り立つのだということを教わりました。私も引退するまでは、毎日練習に出て、家では授業の予習などを毎日きちんとやりました。引退してからは、勉強に気持ちを切り替え、念願の公立大学に合格することもできました。たしかに、勉強と部活動を両立させることがしんどいなと思う時もありました。しかし、そのしんどい日々を乗り越えることによって、ソフトテニスが上手くなったり、頭も良くなります。そして必ず人間的に一回りも二回りも成長できると思います。

 上記以外にも、広島経済大学・ND清心女子大学・川﨑医療福祉大学等、私大にも合格しています。みんな、ソフトテニス部で身につけた努力と根性で頑張って自己実現を果たしました!

 中学生の皆さん、玉野高校ソフトテニス部で「文武両道」しましょう!

「第2回おかやま新聞コンクール」にて、本校生徒が優秀賞を受賞

attachment00 この度、山陽新聞社主催の「第2回おかやま新聞コンクール」の新聞づくりの部におきまして、本校の2年生2グループ(計8名)が入賞いたしました。

そのうちの1グループは優秀賞(岡山市教育長賞)を受賞し、平成25年2月24日(日)に山陽新聞社本社にて行われました表彰式に参加して参りました。

 今回のコンクールでは、第2回ということで、先回の2.5倍の応募があったそうです。

 新聞づくりの部(高校生部門)では740点の応募があった中から、見事本校2グループが入賞しました。

 優秀賞を受賞した4名(2年生:井手冴香・井上実克子・大野あゆみ・谷川明穂)は、山陽新聞社本社で行われた表彰式に参加し、岡山県知事、岡山市長、山陽新聞社長などに囲まれながら、緊張した面持ちで賞状や楯を受け取っておりました。

 優秀賞の作品は、平成25年2月23日(土)付の山陽新聞の別刷りに掲載されております。また、表彰式の様子は、山陽新聞社HP(下記のリンクより)に動画とともに報じられております。

http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2013022423025351

【指導教員よりの講評】 続きを読む 「第2回おかやま新聞コンクール」にて、本校生徒が優秀賞を受賞

平成23年度秋季卓球大会結果

村上君、大西君、中田君、坂東君の4人(全員1年生・山田中出身)で男子学校対抗に出場しました。結果は次のとおりです。

1回戦 玉野3-1笠岡商業
2回戦 玉野3-0東岡山工業
3回戦 玉野0-3水島工業

ベスト16に入賞しました。
来年3月の岡山県団体総合卓球選手権大会への参加資格を獲得しました。

男子バスケットボール部 県総体備前地区予選会 結果報告

5月7日(土)に本校にて行われました、岡山県総体備前地区予選の結果についてお知らせします。

【試合結果】
対 岡山高校(108-34)○

この結果、6月5・6日に行われる岡山県総体本選に進むことが可能となりました。皆様、ご声援ありがとうございました。
【試合内容について】
 立ち上がりの第一ピリオドでは、なかなか自分たちのペースをつかむことができないままに時間が過ぎていきました。先日の練習試合において課題となった「立ち上がりの弱さ」を克服できるよう心がけながらも、自分たちのディフェンスをうまく機能させることが出来ませんでした。オフェンスについても、2対2で攻める意識はあったものの、相手のゾーンディフェンスにうまく対応できていないようでした。それでも、第二ピリオドからは徐々にペースをつかみ始め、着実に点数を重ねていくことができました。
【課題と展望】
 課題の多く残る試合でした。先述の通り、第一ピリオドでペースをつかめないことはもちろんながら、その後も1対1で簡単に抜かれるなど、気の抜けたような局面が散見されました。本当に強いチームとは、どれだけ点差がつこうが自分たちのバスケットを止めないチームです。そのようなチームに成長できなければ、ベスト8には入れません。県総体まで、あと一ヶ月もありません。選手達にはよりいっそうの努力が必要です。どうぞみなさま、生徒達を温かい目で見守るとともに、激励の言葉を掛けてやってください。よろしくお願いいたします。