11月20日(木)6・7限のLHRで大阪から「ジャミングスウィング楽団」を招いてスウィングジャズ公演を実施しました。
サックス、ドラム、ピアノ、コントラバスの4つの楽器から奏でる音楽がとても魅力的で全員が心を奪われました。



公演の途中では玉野高校の生徒や先生もステージにあがり、楽団の方と一緒に歌ったり演奏したりする場面もありました!!

「ジャミングスウィング楽団」のみなさま、明日のエネルギーまでいただき、本当にありがとうございました!!!!

11月6日(木)7限に、第22回「玉高で語ろう会」を開催しました。
今年度の講師は、平成6年度玉野高校卒で、IPU・環太平洋大学次世代教育学部教育経営学科准教授・総合表現コース長 四宮 貴久(しのみや あつひさ)さんです。四宮さんは、世界で活躍されるミュージカル俳優でもいらっしゃいます。
冒頭から軽妙なトークで、わかりやすくクイズも交えながら、私たちの身近にミュージカルや演劇があることを伝えたり、ご自身のミュージカルの活動等を通して、その先にある「感動」や「共感」、「人をつなぎ創作していくことの楽しさ」があること、表現活動や人と関わることを通して、自分で考えて行動する人間づくりができることなどを教えてくださいました。
お話を聞いていると、自身の好きなことに出会って楽しんで人生を歩んでいる、非常に充実されている方だと感じました。最後に後輩へのメッセージとして、「好きなものを見つけて、様々なものを体験して、色々なものに触れることがこれからの人生にとって大事なこと。自分の可能性を信じて頑張って欲しい。」という激励の声をいただきました。




11月1日(土)、就実大学で行われたサイエンスチャレンジ岡山2025において、県内25校40チームが参加した中で、玉野高校のチームが実技競技①化学・物理分野で1位になりました!!!
チームのメンバーはサイエンス部として有志で構成した8名です。1年次生の岡村 奥野 下山 和氣、2年次生の安岐 小野 高木 中殿の計8名。
この競技では、会場で電池を作成(玉野高校はダニエル電池で挑戦)して、自作したモーターカーに組み込んでレースをします。レースはまず、往路の直線5メートルを走行し、荷物のバレーボール2個、テニスボール20個、水を入れた500mlのPETボトル3個を積んだ自作のリヤカーを連結して戻ってきます。制限時間は往路と復路をあわせた2分と荷物を積む時間1分の3分以内。
レースは2回行われ、1回目は荷物を全て積んで往路の3メートルでタイムアップ。2回目は荷物を全て積んで3メートルでコースアウトの直前で止めた!でした!!
チームは約1ヶ月半の間、放課後の限られた時間で他の3つの分野の競技も含めて創意工夫を凝らし、協議を重ねて何度も試行錯誤して挑みました!!!
挑戦する姿勢がすばらしい!第1位、おめでとうございます。

