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tamano01 について

80年以上の歴史と伝統がある普通科単独校です 地域と共に成長していく伝統校として発展を続けます。

いよいよセンター試験!

1月11日(木)、3年生はすべての授業を終了し、午後から13日(土)・14日(日)に行われる大学入試センター試験に向けての結団式・総決起集会を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生方や後輩たちが書いてくれた大きな激励メッセージを前に、学年主任、校長のあいさつの後、各会場に分かれて入念に打ち合わせを行いました。

本校のセンター試験は、岡山大学、岡山理科大学、就実大学、岡山理科大学の4か所に分かれて行われます。

受験生の皆さんがんばってください!

ランチパーティー

ステキなフルコースのランチ。

さて、ここは三つ星のレストランか?と思ってしまいますが、校内のある教室です!

作っているのもサービスしてくれるのも本校生徒たち。

実はこの料理は家庭科の「フードデザイン」という科目で、選択した生徒たちが一年間の学習の成果をフルコースの料理を作り、3年団の先生方に披露するというイベントです。

毎年この時期に行われており、楽しみにしている教員も多いとか。

玉野高校の校歌のには「玉野高校 そのなもうまし」という歌詞がありますが、これはひょっとしたらこのことだったのかも!(笑)

これを行った生徒の中には将来プロの料理人になる道を進む者もおり、玉野高校でいい経験ができたと思います。

 

社会貢献活動(2年1組)

12月13日(水)

2年1組は高松港からフェリーで高松市男木島に行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1組は男子23名、女子8名の理系クラスです。

女子は男木小中学校で理科体験教室を行いました。小学校低学年には飛ぶ吹きゴマ、高学年には空力翼艇を作り、教室や廊下で飛ばして楽しく過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学生はペットボトルロケットを作り、強風の中校庭へ出て一人一人空気を入れ発射し、20mほど綺麗な放物線を描いて飛んでいました。小中学生ともに充実した時間を送りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男子は男木漁港から歩く方舟(美術作品)付近の清掃活動を行い多くのゴミを回収しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男木小中学校そして島内の皆さん、大変お世話になりました!

 

おまけ


社会貢献活動(2年2組)

12月13日(水)

2年2組は、高松港からフェリーに乗って女木島へ渡りました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女木島は、高松港から約4kmの沖合にあり、島の周囲は約9kmの小さな島です。

当日、まず鬼ヶ島大洞窟を見学したあと、展望台の清掃、フェリー乗り場までのゴミ拾いをして帰途につきました。

素晴らしい島の眺望の写真とともにどうぞ。

 

 

 

 

社会貢献活動(2年3組)

12月13日(水)

続いて2年3組の記録です。

こちらもフェリーで直島へ渡り、活動しました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

直島町は香川県ですが、玉野市との行政協定があるため、玉野高校は「学区内」の位置づけになります。

現在本校には14名の直島中学校卒業生が、2年3組にも3名の生徒が在籍しています。

では活動の写真を。(記念撮影やここに掲載できない写真が多かったため、少々少な目ですが…)


社会貢献活動(2年4組)

12月13日(水)

2年生各クラスが校外(瀬戸内海の島)へ出向き、清掃活動等を中心とした活動をしました。

まずは2年4組を紹介します。

フェリーに乗り、2年3組とともに香川県香川郡直島町へ。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「瀬戸内国際芸術祭」の中心的な会場でもある島内で、数人ごとの班に分かれて、

ポイ捨てのゴミなどを拾いました。

お飾りづくり1

12月8日(金)

2学期末考査が終わり、3年生による「お飾りづくり」が始まりました。

地域への感謝の気持ちをこめて、例年この時期に新年用の「正月飾り」を作り、

近隣の一人暮らしのお宅へ配るものです。

まずは各教室でパーツを作り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柔道場へ移動して、本校教諭の指導のもと、何人かずつのグループで試作をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆、自作など初めてですし、「縄」の構造も分かりませんから、

「右だ」「左だ」と大騒ぎです。(←縄を編む方向のことです)


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近日中に、いよいよお配りするための正式なものを作成します!

 

 

 

平成28・29年度 岡山県高等学校等人権教育研究モデル推進校 発表会

11月29日(水)

標記の発表会を本校で開催しました。

2年間にわたって「互いに支え合える集団づくり」をテーマに進めてきた研究の成果を発表する会で、

県下約30校の高等学校や特別支援学校の先生方をお招きして、行われました。

参加者は、研究概要の発表を聴いたのち、前記事にある「がん教育」の、各ホームルームでの授業を参観されました。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

また、会の後半では、2年間の本校の取組や参観した授業について、活発な意見交換が行われました。


 

 

 

 

 

 

御参加いただいた先生方、大変ありがとうございました。

 

 

がん教育2

11月29日(水)

5・6限に「がん教育講演会」を行ないました。5限は多目的教室ゆかしにて、岡山造血細胞移植患者会きぼう代表の山邊裕子さんを講師にお迎えして、がんを克服されたご自身の体験やご家族とのエピソードなどを分かりやすく丁寧にお話ししていただきました。生徒達は山邊さんのお話に真剣に耳を傾けていました。

6限は各教室に戻って、がんサバイバーの講師の方をクラス毎にお一人ずつ招き、「もしも身近な人ががんになったら、その人のために自分ができること」「もしもがんを宣告されたら、自分ならどのように受け止め、どのように生きていたいか」という2つのテーマでグループ討議を行ないました。自分たちの考えを発表し合い、それに対しての講師の方の感想や思いを述べていただき、大変実りある会となりました。