6月21日、男子ソフトテニス部4名の中国大会出場の壮行式が行われました。
玉野高校のソフトテニス部が中国大会に出場するのは37年ぶりの快挙なのでとても誇りに思います。
出場する選手を代表してキャプテンが試合に向けて意気込みを語ってくれました。全校生徒一丸となって健闘を祈っています。



6月21日、「総合的な探究の時間」で3年次生による最終発表が行われました。
各会場で下級生に向けて2度発表を行い、発表の仕方や時間配分、ジェスチャーなど取り入れて、発表の質が上がるよう努力していました。講師の方からの講評を真剣に聞き、自分たちの発表を振り返る姿も見られました。探究活動をここで終了するのではなくこれからも自分たちの課題とし、活動をしてほしいと思います。
2年次生は発表を4組見学し、これから始まる探究活動の参考にしていました。質問をしたり課題点を指摘したりするなど、積極的な姿を見せてくれました。
1年次生も発表を聞き、今後の活動の見通しを立てるための良い機会になったのではないかと思います。
4/22(土) 宇野駅前一帯で開催された「第1回うのマルシェ」と「Tamano Beads」の活動に参加してきました。
新聞で事前に取り上げられたからか、県内外多数の来場者があったようで、駐車場も満車状態、会場も人出が多くありました。
「うのマルシェ」では様々なブースやステージイベントがあり、私たち高校生は交通整理や駐車場の案内、本部テントでの受付、会場内のブースやステージの運営補助などいろいろな体験をさせていただきました。また、「Tamano Beads」の方では、玉野市の魅力発信を行う学生ボランティアチームの方々や市役所社会教育課の方々と、宇野駅前でTamano Beadsのオリジナルマップの配布を行いました。
昨日のイベントでもそうでしたが、「海の街 玉野」に人の賑わいが戻りつつあります。
玉野にご縁がある玉野高校生として、これからも様々な場面で玉野の魅力を発信する活動や出会い・つながりを持つため、そして玉野市を活気ある街になるように、頑張っていきたいと思います。
次は、4/30(日)と5/14(日)に宇野港に来航されるクルーズ船の方々との交流、そして久々の開催である5/27(土)~28(日)の「港フェスティバル」のボランティアです。港フェスティバルでは、玉野高校の部活動団体がいくつかが参加させていただきます。ぜひ見に来てください!
玉野市役所様からの依頼で、急遽、宇野港に停泊しているニュージーランド船の出航をお見送りするボランティアに参加してきました。
突然の呼びかけにもかかわらず、本校生徒約30名が放課後・部活動後に集結して、市役所の方やおもてなし団体の方からバルーン(環境にやさしい仕様だそうです)や、手作りの日本とニュージーランドの国旗を受け取って、18時の出航と同時にバルーンを飛ばし、国旗を振ってお見送りしました。
船に乗っておられた乗客の方や乗務員の方もフレンドリーに手を振り返してくださいました。
「海の街 玉野」にやっと外国の方も増えつつあります。
土曜日は、「第1回うのマルシェ」と「たまのBeads」のボランティアに参加してきます!