「学校活動」カテゴリーアーカイブ

R5年度修学旅行4日目

最終日である4日目は希望別研修を行いました。札幌場外市場、千歳水族館、エスコンフィールドの3つから行きたい場所を選び、研修を行いました。自分の興味ある場所を選ぶことができるのでより楽しく過ごすことができたと思います。

その後は新千歳空港から伊丹空港までフライトし、その後バスで玉野組と岡山組に分かれて解散しました。

長いようであっという間だった修学旅行が終わり、楽しかった余韻に浸るとともに、まだ帰りたくないという思いで溢れていました。これから日常に戻りますが、気持ちを切り替えて学校生活を頑張っていきましょう。

R5年度修学旅行3日目

3日目は、ニセコへ小樽までバスで移動し、小樽で班別自主研修を行いました。

各班ごとに事前に決めた目的地に行き、小樽から札幌まで公共交通機関を使って移動しました。

生徒によって行く場所や食べるものも変わり、各班の特徴が出ていました。

3日目は移動でよく歩いたので、ホテルに帰ってきた生徒は満足な表情とともに疲れ果てた表情を浮かべていました。

最終日に向けてしっかりと休んで心地の良い朝を迎えましょう。

R5年度修学旅行2日目

2日目は初めに函館朝市に行き、海鮮丼や定食など新鮮な食べ物を食べました。

美味しい朝ごはんを食べた後、ニセコまでバスで移動し、アウトドア体験のアドベンチャーパーク、インドア体験のクライミングと制作体験の3コースに分かれて自然体験をしました。

ニセコでの自然体験と同時に、積もった雪で遊ぶこともできたので、貴重な体験ができたと思います。

自然体験の後は各クラスに分かれてペンションに泊まりました。普段しない動きをして疲れているので、生徒たちはペンションでぐっすりと寝ることができると思います。

R5年度修学旅行1日目

11月14日(月)〜17日(金)に、2年次生は北海道へ修学旅行へ行きました。

1日目は伊丹空港から函館空港行きの飛行機に乗り、そこからはバスでトラピスチヌ修道院や五稜郭公園、函館ベリエリア、函館山へ行きました。

初めて飛行機に乗る生徒も多くおり、離陸のときには大きな歓声が起きていました。

北海道の寒さを感じながら色々な場所を観光し、楽しむことができました。

夜は湯の川温泉 啄木亭に泊まりました。明日に備えてゆっくりと休みましょう。

3年次生 総合的な探究の時間「手話講座」

11月15日(水)7限、3年次生の選択者を対象に、藤原 修 校長による手話講座が行われました。
かつて岡山聾学校で教頭として勤務経験があり、生徒たちとコミュニケーションを取るために、一生懸命手話を覚えたとのことでした。
聴覚障害を扱ったドラマや小説の紹介から始まり、「伝音性難聴」と「感音性難聴」の違いや補聴器を使用した時の音の聞こえ方など、聴覚障害に関係する詳しいお話を聞くことができました。

講座の後半では、実際に手を動かしながら手話の練習を行いました。「おはよう」や「はじめまして」などの簡単な挨拶や、指文字で50音を表す方法を知ることができました。また、聴覚障害のある方との接し方について、顔や口の動きがよく見えるようにはっきりしゃべる、逆光を背にして話さない、書くことと聞くことの時間を分けるなど、新しい気づきがありました。

今回の講座では、聴覚障害についての理解が深まっただけではなく、日頃の他者とのコミュニケーションの仕方についても見直すきっかけともなりました。今日の学びを、これからの生活にも生かしていきましょう!

R5年度避難訓練

11月8日(水)に、抜き打ち避難訓練が行われました。突然の警報発令だったので生徒には戸惑いもあったと思いますが、7分30秒という早さで全員グラウンドに集まることができました。いつ地震や津波などが来るかわからないので、日々危機感をもって生活をしていきたいと思います。

3年次生 年金セミナー

10月26日(木)7時間目、岡山西年金事務所の方々をお迎えし、3年次生対象の年金セミナーが開かれました。

公的年金とはどのような制度か、そもそも保険とはどのような仕組みかを、一から分かりやすくご説明いただきました。日本には、老齢年金だけでなく障害年金や遺族年金などもあり、確実に年金を支払っていれば、いざというときの保障制度が充実していることが分かりました。

また、20歳になって保険料を納付する具体的な流れや、学生のうちに利用できる学生納付特例制度など、近い将来必要な知識も詳細に教えて頂きました。公的年金は「世代と世代の支え合い」であり、自分の将来の豊かな生活のためにも保険料納付の義務を果たすことが大切だと実感できました。

セミナーのあと、代表生徒が「年金はまだ先のことだと思っていましたが、今回のセミナーで年金の細かいシステムや役割を知り、大切さが分かったので、これからしっかり勉強していこうと思います。」と謝辞を述べました。

年金事務所の方々には厚く御礼申し上げます。

R5年度JICA国際協力出前講座

10月25日(水)、本校体育館で、JICA国際協力出前講座がありました。

6限には、1・2年次生が参加しました。講師の中村哲也さんによる、JICA海外協力隊OVとしてモンゴルに赴任した経験から人口や面積、気温などの基本的な知識から、現地のトイレ事情を通して、SDGsの大切さをお話してくださいました。
中村さんのお話を聞いて、私たちの生活に今後どのように関わっていくのか、この世界でどのように生きていきたいのかなどを考えることで、自身の高校生活の考え方を見直していこうと思いました。

7限には、2年次生がワークショップに参加し、前の時間のお話を踏まえて生徒同士で議論をすることで、SDGsについてはもちろん、豊かすぎる現在の身の回りの環境について、それぞれが深く考えることができました。

R5年度 秋季オープンスクール

10月21日(土)、秋季オープンスクールが行われました。多くの中学生、保護者が参加しました。

全体会で生徒会の生徒から玉野高校の魅力、玉野市の魅力を伝えられたあと、教員による模擬授業が行われ、参加した中学生はとても楽しそうに授業を受けていました。

部活動見学では自分の興味のある部活動を見学し、高校での部活動に期待を膨らませていました。

受験も近づいてきているので、我々の願いは「ぜひ玉野高校を受験してください!!!」よろしくお願いします。

R5年度 薬物乱用防止講演会

11月19日(木)、学校薬剤師の野崎 知子先生による薬物乱用防止講演会が実施されました。

コーヒーやエナジードリンクを飲みすぎてしまうと急性カフェイン中毒になってしまう、といった知識などを学び、オーバードーズ(薬物の過剰摂取)になっている人への対応をクラスで考えることで、薬物に対する捉え方や対処の仕方などの意識がより一層深まったと思います。

今日学んだことを生かして、これからの学校生活を健康に過ごしてもらいたいです!