毎年行われているこのコンクール、玉野高校生としての愛校心を養い、これからの充実した3年間を占う大切な行事です。
各クラスとも趣向を凝らした演出で高らかに校歌を斉唱しましたが、男女4列のフォーメーションをくみ、男子は肩を組んで歌い上げた1年5組が優勝しました。
皆さん、これから3年間、この校歌を愛し、大きな声で歌い続けていきましょう!
毎年行われているこのコンクール、玉野高校生としての愛校心を養い、これからの充実した3年間を占う大切な行事です。
各クラスとも趣向を凝らした演出で高らかに校歌を斉唱しましたが、男女4列のフォーメーションをくみ、男子は肩を組んで歌い上げた1年5組が優勝しました。
皆さん、これから3年間、この校歌を愛し、大きな声で歌い続けていきましょう!
校内のいたるところにフレッシュな風が吹いています。
皆さん、早く玉野高校に慣れて、第74期生の学年目標である
「正しい玉高生」
になれるようがんばりましょう!
昨年度、玉野高校の国公立大学合格者の内5名はソフトテニス部です。文武両道を掲げ、勉強もソフトテニスも欲張って全力で打ち込み、見事に合格を勝ち取りました。以下に紹介します。
(岡山県立大学情報工学部合格 理系・荘内中出身男子)
私は岡山県立大学に合格しました。合格することができたのは、ソフトテニス部の活動があったからこそだと思っています。ソフトテニス部では、文武両道、そしてソフトテニスを通じての人としての成長。この二つを大きな目標としています。私は、文武両道を生活の基本とし、ひたすら努力しました。その結果、最後のインターハイ予選では団体メンバーとして出場し、ベスト16に入ることができました。玉野高校ソフトテニス部は、厳しく、甘えも妥協も許しません。しかし、ソフトテニスが本当に好きで、もっと上手く、強くなりたいという人には、最高の環境だと思います。あと、最高に楽しいです。
(鳥取環境大学経営学部合格 文Ⅰ・東児中出身男子)
私はソフトテニス部の活動を通して、諦めないことの大切さや努力することの大切さを学びました。また、人間的にも精神的にも大きく成長することができたと思います。受験には小論文や面接があります。うまくいかず苦しくて逃げ出したくなった時にも、今までやってきた部活の方が苦しかった、それに比べたらまだ楽な方だと思い、諦めず一生懸命に努力しました。その結果、合格を手にすることができました。勉強と部活動を両立することは難しかったですが、頑張ってきた今は、人の何倍も得たことが多いと思っています。
(岡山県立大学保健福祉学部合格 文Ⅰ・宇野中出身女子)
玉野高校のソフトテニス部は活気にあふれていて、私自身も全力で部活動に打ち込みました。その中で勉強も頑張って、合格することができました。ソフトテニス部という打ち込めることがあってこそ、勉強にもまた全力で取り組めたと思います。勉強と部活動を両立させ、楽しく充実した3年間でした。
(新見公立短期大学幼児教育学科合格 文Ⅰ・宇野中出身女子)
私は1年生の頃からテニスをするときはテニス、勉強をするときは勉強する……と、メリハリをつけて生活するように心がけていました。また、ソフトテニス部で身につけた力は、私にとって大きなプラスになり、受験する際に自信になりました。
(名桜大学国際学群合格 文Ⅰ・日比中出身男子)
私はソフトテニス部副キャプテンとしてプレーしていました。顧問の川俣先生は文武両道をモットーにしておられ、勉強にもソフトテニスにも同じだけの熱い情熱を注いでいます。しかし、普通科高校なので、まずはしっかりした勉強の土台を作り、その上で部活動が成り立つのだということを教わりました。私も引退するまでは、毎日練習に出て、家では授業の予習などを毎日きちんとやりました。引退してからは、勉強に気持ちを切り替え、念願の公立大学に合格することもできました。たしかに、勉強と部活動を両立させることがしんどいなと思う時もありました。しかし、そのしんどい日々を乗り越えることによって、ソフトテニスが上手くなったり、頭も良くなります。そして必ず人間的に一回りも二回りも成長できると思います。
上記以外にも、広島経済大学・ND清心女子大学・川﨑医療福祉大学等、私大にも合格しています。みんな、ソフトテニス部で身につけた努力と根性で頑張って自己実現を果たしました!
中学生の皆さん、玉野高校ソフトテニス部で「文武両道」しましょう!
平成25年4月5日(金)、本校体育館において今年度の転退任式が行われ、新2・3年生徒・教職員で、転退任される先生方をお送りしました。
当日はご都合がつく5人の先生方が親しく生徒にご挨拶をしてくださいました。
特に音楽担当の宮武先生は、ご挨拶の言葉に加えて専門のフルートの演奏をご披露くださり、生徒たちから大きな拍手を送られました。
転退任される先生方、玉野高校のためにご尽力くださりありがとうございました。
新天地でもお体に気をつけてご活躍ください。
平成25年度 春季岡山県高等学校野球大会 西部地区予選第1戦の結果です。
3月31日(日) どんぐり球場 対 高梁日新高校
玉 野 2 0 1 0 0 1 0 0 0 4
日 新 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
バッテリー: 名古谷 ー 古河
春季大会西部地区予選第1戦が行われ、玉野高校はどんぐり球場にて高梁日新高校と対戦した。
初回、先攻の玉野は、一死後、岡本が中前安打で出塁し、続く古市の右前安打、暴投で二・三塁のチャンスを迎える。ここで、古河が左横二塁打を放ち、2点を先制する。
2回裏、日新の攻撃。玉野高校の先発は名古谷。失策と二つの四球で、二死満塁となるが、次打者を打ち取り0点に抑える。
3回表、玉野は一死後、岡本が内野安打で出塁し、犠打、四球で、二死一・三塁のチャンスを迎える。ここで東谷が中前安打を放ち、1点を追加する。
4回裏、日新の攻撃。二本の安打と犠打で一死一・三塁のピンチを迎えるが、次打者を二塁ゴロの併殺に打ち取り0点に抑える。
6回表、玉野は一死後、有松の中前安打、岡本の犠打で二死二塁となる。ここで古市が左越三塁打を放ち。さらに1点を追加する。
8回裏、日新の攻撃。3つの四球で一死満塁のピンチを迎えるが、ここも次打者を一塁ゴロの併殺で打ち取り、0点に抑える。
9回裏、日新の攻撃。死球で出塁を許すが、後続を打ち取りゲームセット。
毎回のように走者を許し、苦しい展開が続いたが、バッテリーを中心に守りきり、地区予選第1戦をものにした。
たくさんの方々より声援をして下さりありがとうございました。次戦は4月6日10時より玉原球場にて高梁日新高校と対戦しますので、あたたかい応援今後ともよろしくお願いします。
平成25年3月19日火曜日、玉野高校2年生約200名は、社会貢献活動の一環として市役所中心とした玉野市市街地の清掃活動を行いました。
前日の雨が嘘のようにあがり、汗ばむような太陽の下、皆思い思いにゴミ拾いに精を出しました。
約1時間の清掃の後、かなりの量のゴミが集まりました。少しは街がきれいになったのではないかと思います。
清掃中は多くの街の方々がねぎらいの声をかけてくださり、活動の力ともなりました。
最後に黒田晋玉野市長も駆けつけてくださり、東日本大震災のときの例をあげながら、当たり前のことが当たり前にある社会の大切さをお話くださいました。
玉野高校では、これからも様々な分野で社会貢献活動を続けていきます。
3月11日(月)、本校スクールカウンセラー・小林麻衣子先生による、2年生対象の
教育相談講演会が開催されました。
演題は、「ストレスと上手に付き合おう!」
まず、「ストレスが高くても低くても生産性が落ちる、だから人間には適度なストレスが
必要」ということを確認。そしてワークシートで「自覚的ストレス度のチェック」を行いました。さらにストレスの対処法として、腹式呼吸によるリラックス法をやってみました。
締めくくりは「認知を変えるセルフトーク」。感じ方、考え方を変えることで、ストレスを前向きにとらえることができるということを教えていただきました。
進路決定が近づいてきた2年生たちは、真剣に先生のお話に聞き入っていました。この講演を今後に活かして、ストレスの多い時期を乗り切ってほしいと思います!
平成25年度 秋季岡山県高等学校野球大会 西部地区予選の日程が以下のように決まりました。
A: 笠岡商 天城 鷲羽 ◎興譲館 総社南
B: ◎倉敷工 青陵 玉島商 高梁
C: 玉野商 水島工 ◎倉敷商 玉野
D: ◎玉野光南 倉敷 山陽 倉敷南
E: 高梁日新 古城池 ◎金光学園 笠岡工
◎はシード校です。
玉野高校の対戦は
第1試合
vs 倉敷商
8/31(土) 福田球場 12:30開始
第2試合
vs 水島工
9/14(土) 玉原球場 10:00開始
第3試合
vs 玉野商
9/16(月) どんぐり球場 12:30開始
以上のようになっております。ご声援よろしくお願いします
この度、山陽新聞社主催の「第2回おかやま新聞コンクール」の新聞づくりの部におきまして、本校の2年生2グループ(計8名)が入賞いたしました。
そのうちの1グループは優秀賞(岡山市教育長賞)を受賞し、平成25年2月24日(日)に山陽新聞社本社にて行われました表彰式に参加して参りました。
今回のコンクールでは、第2回ということで、先回の2.5倍の応募があったそうです。
新聞づくりの部(高校生部門)では740点の応募があった中から、見事本校2グループが入賞しました。
優秀賞を受賞した4名(2年生:井手冴香・井上実克子・大野あゆみ・谷川明穂)は、山陽新聞社本社で行われた表彰式に参加し、岡山県知事、岡山市長、山陽新聞社長などに囲まれながら、緊張した面持ちで賞状や楯を受け取っておりました。
優秀賞の作品は、平成25年2月23日(土)付の山陽新聞の別刷りに掲載されております。また、表彰式の様子は、山陽新聞社HP(下記のリンクより)に動画とともに報じられております。
(http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2013022423025351)
【指導教員よりの講評】 続きを読む 「第2回おかやま新聞コンクール」にて、本校生徒が優秀賞を受賞
現在、図書館では特別展示
「永瀬清子の世界 ~校歌の作詞者はこんな人」
を図書館入口廊下と閲覧室にて行っています。
本校校歌の作詞者である詩人・永瀬清子さんの「人と作品」、「略歴」、図書委員の生徒たちが永瀬さんの詩を読んでの「感想」などを、県立図書館からお借りした永瀬さんの著作とともに展示しています。
先日行われた今年度第3回評議委員会にご出席された方で、会議終了後図書館まで足を運んで展示をご覧くださった方もいらっしゃいました。
2月23日(土)からはパネル展示(「人と作品」、「略歴」)を2線校舎の西側渡り廊下へ移動、図書館の展示とあわせて、2月末日まで行っています。