6月19日(水)に、選挙管理委員事務局の方に来てもらい、模擬選挙を体験しました。



年代によって投票率が異なる話を聞いたり、候補者の選び方などをレクチャーしてもらったりし、生徒は選挙に対する関心を高めていました。
後半では模擬選挙を行い、実際の選挙がどのように行われているのかを体験しました。
この経験を活かしてこれからの選挙に積極的に参加していきましょう!



↑ ただいま投票中! ↑ 公平公正に開票中!! ↑ 選挙の流れを聞いています!
今日は1日、東京都内自主研修でした。
集合場所を東京スカイツリーとし、都内を散策しました。
事前に計画したようにはいかないながらも、臨機応変に対処しながら
全員が目的地までたどり着きました。
6月18日(火)、2年生が修学旅行に出発しました。
本日は、日中は各コースに分かれての探究学習で貴重な体験を行いました。
夕食はディナークルーズで、夜の東京湾を眺めながら夕食をとりました。
明日は、東京都内班別自主研修です。
気温も上がるようなので、体調に気を付けて、良い思い出を作ってもらいたいと思います。
5月30日(木)に、2年4組・3年4組を対象に国際理解講座が行われました。
アメリカ オレゴン州・ポートランド市出身で、岡山県庁国際課のカラン・スターク先生を講師に迎え、「当たり前に思っていることが、必ずしも正しいとは限らない」という視点から、外から見た日本や出身地ポートランドの様子、お互いの「文化」理解についてなどを、流暢な日本語を交えて教えていただきました。
苦労して日本語を学び、苦労しながら日本の生活に慣れていく中で感じられたからこそ、「The more I see,the less I know.」(やればやるほど・見れば見るほど、わからないことに気づく)という言葉に重みがあり、この話を聞く玉野高校生に対しては、「いろいろと探究し体験していってほしい。」「違う可能性や違う視点を持つことに目覚めてほしい。」というメッセージを伝えてくださいました。
今回、貴重なお話をお聴きできたことに大変感謝いたします!
4月9日(火)に、玉野高校 85期生の入学式が行われました。
吹奏楽部の演奏とともに入場する新入生160名は、緊張する姿も見られましたが、期待感に満ちあふれている様子でした。
藤原校長からの式辞では、「身体を鍛えるとともに、心を鍛えることが大事。目標・目的を持って、学びの量と質を高めていってほしい。」「互いに◯(マル)を見つけて、褒め合うことを玉野高校の文化としたい。相手を喜ばせる”利他の心”を持ってほしい。」と85期生に求める思いを話され、終わりには手話を交えながら述べられました。
岡本PTA会長からの祝辞では、「これからの時代は失敗を恐れず、常にチャレンジをしていってほしい。未来を恐れず、今を生きろ。」と、玉野高校の先輩としての想いも乗せて激励の言葉をいただきました。
新入生代表宣誓では、85期生を代表して「これから始まる高校生活に不安はあるが、それ以上の期待と希望で心が高鳴っている。すべてのことに全力で楽しみ、悔いの残らない充実した高校生活にしていきたい。」と、新しい学校生活への決意を話してくれました。
入学式が終わってクラス写真を撮ったあと、2・3年次生が待つ体育館に戻って、対面式が行われました。生徒会長からの歓迎の言葉のあと、新入生代表が「歴史ある玉野高校の一員として誇りを持ち、実りある高校生活を送りたい。」と宣誓をしました。
これから始まる新しい出来事に戸惑いもあると思いますが、一生懸命、勉強に部活動に…いろいろなことに努力して楽しい学校生活にして下さい!!! 今日はあいにくの天候でしたが、かえってみんなの心が絆が固まっていったように思います。
3月19日(火)に、終業式・表彰伝達式が行われました。
表彰伝達式では、第13回おかやま新聞コンクール 新聞感想文の部で、1年次生の谷本結芽さんと鈴木真央さんが入選しました。また、第35回読書感想画岡山県コンクールの自由読書の部で2年次生の鹿庭春希さんが、指定読書の部で2年次生の石田葉瑠さんがそれぞれ入選しました。科学分野において、「永久磁石を使用した船及び推進方式の研究開発」で、2年次生の吉永埜人さんと橋本悠さんが「集まれ!科学への挑戦者」研究発表大会で優秀賞を受賞するとともに、日本金属学会の若手フォーラムポスターセッションで優秀な研究に認定されました。そして、「低温プラズマを照射したポリグルタミン酸ナトリウムによる水質浄化能力の変化」で、プラズマ・核融合学会第21回高校生シンポジウム 口頭発表最優秀賞と、第9回全国ユース環境活動発表大会中国大会 優秀賞に、1年次生の臼本萌依さん・工藤柑奈さん・藤越結衣さん・藤井萌果さん、2年次生の赤井日菜乃さん・伊藤優月さん・吉岡由鈴さんが受賞しました。表彰状を受け取られた皆さん、おめでとうございます!!
終業式の式辞では、「日本人は自己肯定感が低いといわれるが、『謙虚さ』だけでなくどうしても悪い点を見つけてしまうところがある。良い点に気づく『感性』、良い点を見つける『感覚』を養ってほしい。」「お互いが◯をつけて褒め合い、一人ひとりが貴重な宝であり、大切な人である。」「褒め合う文化を玉野高校の文化にしたい」というお話や、論語での相手への思いやりの言葉である「恕(じょ) 」の話をしていただきました。
これで令和5年度が終わります。新たな令和6年度に向けて、心機一転頑張っていきましょう!