プラネタリウム・宇宙体験講演会

11月11日(土)

中部大学の井上徳之先生を講師にお迎えして、中学生を対象にした講演会を開催しました。

中学生や小学生とその保護者の方々、中学校の先生方が来場され、約90分の講演会でした。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前半は、国立天文台が開発したフリーソフト「Mitaka」を使って、地球から見た天体の様子や、宇宙から見た地球やその他の星々の様子(月の裏側も!)、138億光年先の外側から見た宇宙の姿などを投影して、宇宙の姿や成り立ちを分かりやすく説明してくださいました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後半は、参加した中学生の質問に答える形で、毛利衛さんが宇宙飛行士を目指したいきさつや宇宙で行った核融合の実験、失敗のエピソードなどを語られ、「トレーニング中は失敗をやり尽くそう」と結ばれました。

参加してくださった皆さん、遠路お越しいただいた井上先生、大変ありがとうございました。