男子バスケットボール部 春季備前地区予選結果報告

4月16日・17日に、興陽高等学校にて行われました春季備前地区予選の結果をお知らせします。

第1回戦 対西大寺高校(62-51)○
初戦ということもあり、なかなか自分たちのリズムをつくることができない時間が続きました。序盤から僅差の試合展開となり、苦しい試合でしたが、後半は徐々にペースを取り戻し、なんとか逃げ切ることができました。

第2回戦 対岡山御津高校(89-19)○
前日とは打って変わって、ほどよい緊張感を持って試合に臨むことができました。一回戦で課題となったファウルも減り、落ち着いた試合運びができました。また、2年生や1年生の活躍も見られ、次世代の働きにも期待が高まります。

代表決定戦 対岡山東商業高校(73-39)○
代表決定戦ということで、選手達の集中力もピークに達し、理想的なゲーム運びができていました。主将の井上を中心に素早いパスワークを仕掛け、鴨生のドライブ、水船のミドルシュートもよく決まり、立花はバスケットカウントを重ねる強気のオフェンスを見せました。ディフェンス面でも気持ちを切らすことなく、相手方には手強いシューターがいましたが、ノーマークでシュートを打つことを許すことはほとんどありませんでした。特に岡は、チャージングを立て続けに二つもとる堅守を見せました。

今大会での勝利によって、今週末(4月23・24日)に津山にて行われる県大会に出場できることとなりました。生徒達もたいへん満足そうな表情を浮かべておりました。今後とも、生徒達へのご声援をよろしくお願いいたします。