「学校活動」カテゴリーアーカイブ

2年生 修学旅行(1日目)

6月18日(火)、2年生が修学旅行に出発しました。
本日は、日中は各コースに分かれての探究学習で貴重な体験を行いました。
夕食はディナークルーズで、夜の東京湾を眺めながら夕食をとりました。

明日は、東京都内班別自主研修です。
気温も上がるようなので、体調に気を付けて、良い思い出を作ってもらいたいと思います。

R6年度国際理解講座

5月30日(木)に、2年4組・3年4組を対象に国際理解講座が行われました。

アメリカ オレゴン州・ポートランド市出身で、岡山県庁国際課のカラン・スターク先生を講師に迎え、「当たり前に思っていることが、必ずしも正しいとは限らない」という視点から、外から見た日本や出身地ポートランドの様子、お互いの「文化」理解についてなどを、流暢な日本語を交えて教えていただきました。

苦労して日本語を学び、苦労しながら日本の生活に慣れていく中で感じられたからこそ、「The more I see,the less I know.」(やればやるほど・見れば見るほど、わからないことに気づく)という言葉に重みがあり、この話を聞く玉野高校生に対しては、「いろいろと探究し体験していってほしい。」「違う可能性や違う視点を持つことに目覚めてほしい。」というメッセージを伝えてくださいました。

今回、貴重なお話をお聴きできたことに大変感謝いたします!

R6年度春季球技大会

5月21日(火)に、球技大会が行われました。

快晴の中で開催する事ができ、一生懸命ボールを追いかける姿はとても格好よかったです。

最後は、女子の1位チームと教員ドリームチームとのエキシビジョンマッチを行いました。

クラスメイト同士で大きな声援をかけあい、クラスの友情も深くなったように感じています!

これからもたくさんに行事がありますので、全力で頑張っていきましょう!

優勝クラス

3年次生 : 男子3組 女子2組

2年次生 : 男子3組 女子2組

1年次生 : 男子1組 女子3組

おめでとうございます!!

R6新任式・退任式

4月8日(月)。久しぶりに生徒たちが登校してきました。昇降口に掲示されたクラス発表を見て、歓喜の雄叫びなのか、はたまた悲壮の絶叫なのか、様々な声を上げ、少し緊張した表情で何度も確認しながら新HRへ向かいました。
 体育館では新任式が行われ、新しくお迎えした12名の先生方の紹介を受けました。

そののち、転退任式が行われ、お越しいただいた4名の先生方からは様々な視点からのお話をいただき、在校生たちはお一人おひとりの心温まるスピーチに耳を傾けていました。

転退任された先生方の、新天地でのご健康とご活躍を心からお祈りいたします。

R6年度入学式・対面式

4月9日(火)に、玉野高校 85期生の入学式が行われました。

吹奏楽部の演奏とともに入場する新入生160名は、緊張する姿も見られましたが、期待感に満ちあふれている様子でした。

藤原校長からの式辞では、「身体を鍛えるとともに、心を鍛えることが大事。目標・目的を持って、学びの量と質を高めていってほしい。」「互いに◯(マル)を見つけて、褒め合うことを玉野高校の文化としたい。相手を喜ばせる”利他の心”を持ってほしい。」と85期生に求める思いを話され、終わりには手話を交えながら述べられました。

岡本PTA会長からの祝辞では、「これからの時代は失敗を恐れず、常にチャレンジをしていってほしい。未来を恐れず、今を生きろ。」と、玉野高校の先輩としての想いも乗せて激励の言葉をいただきました。

新入生代表宣誓では、85期生を代表して「これから始まる高校生活に不安はあるが、それ以上の期待と希望で心が高鳴っている。すべてのことに全力で楽しみ、悔いの残らない充実した高校生活にしていきたい。」と、新しい学校生活への決意を話してくれました。

入学式が終わってクラス写真を撮ったあと、2・3年次生が待つ体育館に戻って、対面式が行われました。生徒会長からの歓迎の言葉のあと、新入生代表が「歴史ある玉野高校の一員として誇りを持ち、実りある高校生活を送りたい。」と宣誓をしました。

これから始まる新しい出来事に戸惑いもあると思いますが、一生懸命、勉強に部活動に…いろいろなことに努力して楽しい学校生活にして下さい!!! 今日はあいにくの天候でしたが、かえってみんなの心が絆が固まっていったように思います。

R5年度 終業式・表彰伝達式

3月19日(火)に、終業式・表彰伝達式が行われました。

表彰伝達式では、第13回おかやま新聞コンクール 新聞感想文の部で、1年次生の谷本結芽さんと鈴木真央さんが入選しました。また、第35回読書感想画岡山県コンクールの自由読書の部で2年次生の鹿庭春希さんが、指定読書の部で2年次生の石田葉瑠さんがそれぞれ入選しました。科学分野において、「永久磁石を使用した船及び推進方式の研究開発」で、2年次生の吉永埜人さんと橋本悠さんが「集まれ!科学への挑戦者」研究発表大会で優秀賞を受賞するとともに、日本金属学会の若手フォーラムポスターセッションで優秀な研究に認定されました。そして、「低温プラズマを照射したポリグルタミン酸ナトリウムによる水質浄化能力の変化」で、プラズマ・核融合学会第21回高校生シンポジウム 口頭発表最優秀賞と、第9回全国ユース環境活動発表大会中国大会 優秀賞に、1年次生の臼本萌依さん・工藤柑奈さん・藤越結衣さん・藤井萌果さん、2年次生の赤井日菜乃さん・伊藤優月さん・吉岡由鈴さんが受賞しました。表彰状を受け取られた皆さん、おめでとうございます!!

終業式の式辞では、「日本人は自己肯定感が低いといわれるが、『謙虚さ』だけでなくどうしても悪い点を見つけてしまうところがある。良い点に気づく『感性』、良い点を見つける『感覚』を養ってほしい。」「お互いが◯をつけて褒め合い、一人ひとりが貴重な宝であり、大切な人である。」「褒め合う文化を玉野高校の文化にしたい」というお話や、論語での相手への思いやりの言葉である「恕(じょ) 」の話をしていただきました。

これで令和5年度が終わります。新たな令和6年度に向けて、心機一転頑張っていきましょう!

82期生卒業式

3月1日(金)に、第75回卒業式が行われました。

前日からの激しい雨で影響が大変心配されていましたが、当日は見事な青空に恵まれ、無事に開催することができました。

校長式辞では、持続可能な社会の作り手としての82期生への餞の言葉を手話を交えながら送り、卒業生でもある来賓の方からは、後輩への激励の言葉をかけて下さいました。

在校生代表による送辞では「皆様には82期生の仲間がいる。今日別れても離れるのは『距離』だけ。心はいつも繋がっている。今日の卒業をスタートとして、夢に向かって大きく羽ばたいてほしい。」と激励の言葉を贈りました。そして、卒業生代表による答辞では、新型コロナウイルス感染に翻弄された3年間を思い返し、その中でも様々な経験を通して自分の内面を大きく成長してきたことへの感謝と、受験期に生徒会長の職を務める中での重圧と不安の入り混じった思い出を語りました。

退場の際には、みんな晴れやかな顔で胸を張って学び舎をあとにしました。

5年ぶりの、卒業生・在校生・保護者フル参加の卒業式ができたことに大変感謝します。

改めて、82期生の卒業生139名のみなさん、ご卒業おめでとうございます!

令和5年度2年次生 総合的な探究の時間(総探)中間発表

2月16日(金)に、2年次生による総探中間発表が行われました。

各班ごとに、選んだテーマを基に仮説・調査・検証したことを中間期のまとめとしてプレゼンテーションしました。

講師の先生からはジェスチャーや言葉の抑揚などつけることでより相手に伝わりやすくなるというアドバイスを受け、生徒は真剣に聞いて頷いていました。

今回の発表から得たことをしっかりと取り入れて、6月の最終発表会に向けてがんばってください!

吹奏楽部第44回定期演奏会を開催しました

2024年2月11日(日)に、本校体育館で吹奏楽部の第44回定期演奏会を開催しました。一年間の活動の集大成ということで、地域の方々をはじめ日頃からお世話になっている方々への感謝の気持ちを表現することを目指しました。

久しぶりに広く一般公開での定期演奏会となり、準備の面でも様々な苦労がありましたが、当日は多くのお客様にご来場いただき無事に演奏会を終えることができました。

来年度も地域に根ざした活動に取り組んでいきたいと思っています。よろしくお願いします。

3年次団進路講話

2月8日(木)に、3年次団による進路講話が行われました。1・2年次生が人文・地域科学、自然科学、医療科学、資格取得、就職系の5つの進路先に分かれ、3年次の先輩と先生方から進路の留意点やこれからの受験に向けて準備することなどを指導してもらいました。

生徒は徐々に迫ってきている受験や就職について一生懸命話を聞き、気持ちを新たにしていました。

しっかり受験や就職に向けて準備をして、希望する進路に進んでいってください!