7月14日(水)1・2時間目、3年生の分散体育が行われました。
各クラス4つのチームを作り、バレーボールで競い合いました。
5月に予定されていた球技大会は新型コロナウイルスの影響により中止となり、縮小した形にはなりましたが、楽しそうに体を動かしていました。気温の高い日でしたが、水分・塩分補給を頻繁にし、熱中症対策を十分に行いました。
クラスの団結した姿を、玉高祭でも見せてほしいと思います。
7月14日(水)1・2時間目、3年生の分散体育が行われました。
各クラス4つのチームを作り、バレーボールで競い合いました。
5月に予定されていた球技大会は新型コロナウイルスの影響により中止となり、縮小した形にはなりましたが、楽しそうに体を動かしていました。気温の高い日でしたが、水分・塩分補給を頻繁にし、熱中症対策を十分に行いました。
クラスの団結した姿を、玉高祭でも見せてほしいと思います。
7月19日(月)終業式後に、玉高祭結団式が行われました。同じブロックに所属する3学年が初めて揃い、玉高祭に向けて気持ちを高め合いました。心に残る玉高祭を、全校生徒で作り上げてほしいと思います。
7月19日(月)、一学期終業式・表彰式・壮行式が行われました。感染拡大防止のため、リモートによる式となりました。
表彰式では、一学期に優秀な成績を収めた「放送部」「ソフトテニス部(男女)」「ウエイトリフティング部」「美術部」の生徒が表彰されました。
壮行式では、全国大会への出場が決定した「放送部」「ダンス部」を全校生徒および教員が激励しました。
代表生徒が賞状を受け取った時や、大会への意気込みを語った時には、映像を見ている教室から拍手の音が聞こえ、リモートではありますが、それぞれの思いの通じ合う式となりました。
7月12日(月) マスカットスタジアム
操 山 4 2 0 3 0 3 0 12
玉 野 0 0 3 0 0 0 2 5
バッテリー : 岡・清水・菊田・秋友 - 板﨑・近藤北
第103回全国高等学校野球選手権岡山大会第1回戦が行われ、玉野高校はマスカットスタジアムに岡山操山高校と対戦した。
1回表、操山の攻撃。玉野の先発投手は岡。死球、盗塁、二塁打により1点を先制される。その後二塁打、投手暴投、四死球、中前安打などで3点を追加される。
1回裏、玉野は、二死後菊田が左中間二塁打でチャンスを迎えるが、後続が倒れ無得点に終わる。
2回表、操山の攻撃。玉野は投手が清水に代わる。二塁打、中前安打で1点が追加され、続く打者の内野安打によりもう1点が入り、0-6となる。
3回裏、玉野は、一死後内野失策、清水の中前安打で一死一・二塁となる。ここでダブルスチールが成功し、一死二・三塁となり、二死後菊田の三塁打により2点が入る。さらに鈴木の内野失策で1点を追加し、3-6となる。
4回表、操山の攻撃。中前安打、死球に2つの失策が絡み、2点を入れられる。ここで玉野は投手が菊田に代わる。暴投で1点が入るが、後続を抑える。
6回表、操山の攻撃。3本の安打、四球、盗塁などで3点を取られ、玉野は投手が秋友に代わる。秋友は後続を抑え、ピンチを切り抜ける。
6回裏、玉野は、一死後鈴木の右前安打、近藤北の一塁内野安打で一死一・二塁のチャンスを迎える。しかし後続が続かず無得点に終わる。
7回裏、玉野は、一死後伊藤の四球、清水の右前安打で一死一・二塁となる。二死後菊田の右中間三塁打で2点が入る。しかし次打者が投ゴロに打ち取られゲームセット。
玉野は、序盤から得点を取られ苦しい展開となり、最後は追い上げるも届かずゲームセット。
3年生にとって最後の大会が終えました。ここまで応援してくださった方ありがとうございました。新チームとなり、秋季大会へ向け、今後一層努力していきますので、変わらず応援よろしくお願いします。
6月24日(木)、2・3年生を対象に、「玉野市まちづくり出前講座」が行われました。
玉野市選挙管理委員会事務局の方による講義(オンライン)に加え、模擬選挙を実際に行いました。投票・開票に関する係も生徒自身が担当しました。
「主権者」としての意識を高める機会となりました。
6月30日(水)、在コートジボワール日本大使館一等書記官の滝沢仁さんによる、外務省高校講座が行われました。
「グローバル社会で求められる精神」と題し、外交の意義や外務省の仕事内容について説明していただきました。
世界とのつながりを強く感じる機会となりました。生徒の質問にも丁寧に答えていただきました。
7月13日(火)に本校の卒業生12名を講師としてお招きし、1年生対象に職業ガイダンスを行いました。西日本放送の中桐アナウンサーからは、テレビの仕事はチームワークだ、といったお話しとともに、実際のニュース原稿をニュース映像に合わせて読んでみるという貴重な体験をさせていただきました。また、美容室パニックの市原さんからは華やかに見える美容師も実際には地味な練習の積み重ねだということ、人が好きじゃないと務まらないといったお話を伺いました。また、どの先輩も在校生の質問にたくさん答えてくださり、1年生も働くということについていろいろ考える時間が持てました。
6月16日(水)6、7限に長江 由美子先生(ミチナス 代表)をお招きして進路講演会が行われました。
「チャレンジする勇気-未来のために今できること-」をテーマに進路選択やこれから必要なことについて、貴重なお話をしていただきました。
生徒は、柔軟に物事を考えて選択していくこと、意欲的に行動すること、自分自身の中に軸を持つことが重要であることに気づくことができ、進路に対して考えるきっかけとなりました。
6月9日、「総合的な探究の時間」で3年生による最終発表が行われました。
感染症拡大防止のために会場を4つに分け、発表者と聞き手の距離が取れるよう配慮した発表会となりました。
3年生は下級生に向けて4度発表を行い、発表の仕方や時間配分、内容の伝え方などを工夫し、発表の質が上がるよう努力していました。講師の方からの講評を真剣に聞き、自分たちの発表を振り返る姿も見られました。探究活動をここで終了するのではなく自分たちの課題とし、活動を続けてほしいと思います。
2年生は3年生の発表を4種類見学し、今年度から始まった探究活動の参考にしていました。質問をしたり課題点を指摘したりするなど、積極的な姿を見せてくれました。
1年次生は、3年生の発表を撮影したものを各教室で視聴しました。今後の活動の見通しを立てるための良い機会になったのではないかと思います。
3年生が「子どもの発達と保育」の時間に、こいのぼりと母の日のメッセージカードを製作しました。
こいのぼりは「子どもたちが見て楽しめる」、メッセージカードは「日頃の感謝の気持ちを伝える」をテーマに、工夫を凝らし、個性豊かな作品が出来上がりました!
こいのぼりは玉高祭で展示予定です。お楽しみに!