平成22年8月21日(土)~22日(日)に興陽高校で行われました、第41回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会 備前地区予選会につきまして、結果をお知らせいたします。
○第1回戦 対瀬戸高校(51対37)
第1ピリオド 13-6 第2ピリオド 12-13
第3ピリオド 12-11 第4ピリオド 14-7
立ち上がりからミスが目立ち苦しい試合展開でしたが、キャプテン井上の15得点やノーファールで守った岡の活躍で勝利しました。
○第2回戦 対東岡山工業高校(65対24)
第1ピリオド 22-3 第2ピリオド 20-4
第3ピリオド 12-9 第4ピリオド 11-8
対瀬戸高校戦のようなイージーミスが減り、良いリズムで得点を重ねることができました。中でも、水船や立花は1ピリオド間に8点を取る活躍で、勝利しました。第4ピリオドには1年生メンバーも公式戦を経験することができました。
○第3回戦 対城東高校(58対62)
第1ピリオド 14-11 第2ピリオド 14-17
第3ピリオド 15-20 第4ピリオド 15-14
お互いに苦しい展開で始まったゲームだが、その中でも鴨生、井上、立花の3ポイントシュートが目立った。28-28で折り返したゲームだったが、第3ピリオドに相手チームの連続3ポイントシュートで流れが相手チームに流れそうになったが、立花のポストプレーでの活躍もあり、城東高校にくらいついた。第4ピリオドは勝負を仕掛けたが、一歩及ばず敗れた。
ベンチからはよく声が出ており、前回大会より成長がみられた。ただ多くの課題もあり、次回大会に向けての目標も見つかった。
