平成23年度全国中国高校卓球選手権大会
岡山県予選会(男子ダブルス)結果
福嶋・藤原(ともに3年八浜中出身)組が、1回戦3-2、2回戦3-2、3回戦3-2と、粘り強く勝ち進みました。4回戦で岡山理大附のペアに敗れましたがベスト32に入りました。
4月29日(金)玉原運動公園で備南地区予選大会が行われました。
結果 男子 第5位 若林・元島
女子 第2位 三宅・築山
第4位 渡邊・片山
第7位 冨原・築山
以上のペアが、県大会に出場します。
4月23日に、津山東校等学校にて行われました春季県大会の結果をお知らせします。対戦相手と結果は下記の通りです。
対水島工業高校(63-83)●
以前より目標としてきた県ベスト8がかかった重要な試合でしたが、皆の奮闘もむなしく、残念な結果に終わってしまいました。
津山という慣れない地、重要な局面を迎えたことによる緊張感なども重なり、試合前の選手達の口数は少なくなっていました。しかし、試合直前のベンチでは、「いい試合じゃない。勝つ試合をするんだ。」という声が選手達から聞こえ、非常に頼もしさを感じられる形で試合に臨むことができました。
序盤、ディフェンスがうまく機能したことと対戦相手のファールが続いたことにより、よい流れで試合を運ぶことができていましたが、手にしたフリースローを思うように決められず、試合展開に見合わない両チーム同点で第一ピリオドを終えました。
すると第二ピリオドには、逆にこちらがファールを重ねてしまい、徐々に試合の流れは対戦相手の側にいってしまいました。それでも何とか食らいついて10点差をキープし、第三ピリオドへ。
第三ピリオドでは、途中追い上げる局面も見られました。そのままの勢いで行けば逆転のチャンスは十分にあるように思われましたが、なかなか点差を詰めることができずに第三ピリオドを終えました。
逆転の可能性を託して迎えた第四ピリオドですが、4ファールの選手が二人となってしまい、勢いのあるディフェンスをすることがなかなか困難な状況に立たされてしまいました。その後、退場者を一人出しながらも、選手達は最後まで死力を尽くし、勝利を信じて走り続けましたが、残念な結果に終わってしまいました。
試合終了を告げるホイッスルが鳴り響く中、井上が放った3ポイントシュートが相手のファールを誘い、三本のフリースローを得ました。相手選手が自陣に退くなか、井上以外の選手達が一心にフリースローの成功を願い、井上に声を掛けていた姿は、非常に美しくありました。
展開によっては、十分に勝利の可能性を感じることのできた試合でした。試合後の反省では、フリースローを着実に決める必要があることが大きな課題として挙がりました。すでに選手達も、次回大会こそはという思いで気持ちを高めています。どうぞ今後とも、生徒達への温かい声援をよろしくお願いいたします。
4月16日・17日に、興陽高等学校にて行われました春季備前地区予選の結果をお知らせします。
第1回戦 対西大寺高校(62-51)○
初戦ということもあり、なかなか自分たちのリズムをつくることができない時間が続きました。序盤から僅差の試合展開となり、苦しい試合でしたが、後半は徐々にペースを取り戻し、なんとか逃げ切ることができました。
第2回戦 対岡山御津高校(89-19)○
前日とは打って変わって、ほどよい緊張感を持って試合に臨むことができました。一回戦で課題となったファウルも減り、落ち着いた試合運びができました。また、2年生や1年生の活躍も見られ、次世代の働きにも期待が高まります。
代表決定戦 対岡山東商業高校(73-39)○
代表決定戦ということで、選手達の集中力もピークに達し、理想的なゲーム運びができていました。主将の井上を中心に素早いパスワークを仕掛け、鴨生のドライブ、水船のミドルシュートもよく決まり、立花はバスケットカウントを重ねる強気のオフェンスを見せました。ディフェンス面でも気持ちを切らすことなく、相手方には手強いシューターがいましたが、ノーマークでシュートを打つことを許すことはほとんどありませんでした。特に岡は、チャージングを立て続けに二つもとる堅守を見せました。
今大会での勝利によって、今週末(4月23・24日)に津山にて行われる県大会に出場できることとなりました。生徒達もたいへん満足そうな表情を浮かべておりました。今後とも、生徒達へのご声援をよろしくお願いいたします。
3/18(金)に行われました抽選会の結果、下記の通りとなりました。
★1回戦 対 西大寺高校
★2回戦 対 岡山南高校・岡山御津高校の勝者
★3回戦 対 高松農業高校・吉備高原学園高校・邑久高校・岡山東商業高校の勝者
会場:興陽高校
日時:平成23年4月16・17日
ご声援よろしくお願いいたします。
去る3月19日、倉敷マスカットテニスコートで開催された、第17回プロシード杯に参加し、男子 若林・元島ペアがベスト16に入りました。
これまで一生懸命に練習してきた成果がやっと少し表れ、自信になるとともに、ますます頑張っていこうと思っています。
2回戦 ④-3 (岡山南)
3回戦 ④-1 (倉敷工業)
4回戦 ④-2 (岡山芳泉)
5回戦 1-④ (倉敷南)
玉野高校演劇部が、3月20日(日)に久米南町で上演をおこないます。遠方ではございますが、、是非、ご来場ください。
平成22年度岡山県演劇フェスティバル
日時:平成23年3月20日(日)~21日(月)
玉野高校の上演:3月20日(日)17:00ごろ
場所:久米南町文化センター
演目:「窓のない部屋」
他の参加校:岡山操山高校・明誠学院・津山東高校・作陽高校・岡山東商業高校・邑久高校・倉敷鷲羽高校他
サッカー部 新人戦県大会に出場しました。1回戦は鷲羽高校に3-2で競り勝ちましたが2回戦で龍谷高校に敗れベスト16に終わりました。1回戦の応援に来てくれた野球部のみなさんや保護者、OBのみなさん、ご声援ありがとうございました。
◇1回戦
○平成23年1月23日(日)13時 岡山一宮高校会場
○玉野3―2倉敷鷲羽
□得点 緒方 祐二(2年/宇野中出身)
難波 賢太(2年/藤田中出身)
井原 拓哉(1年/芳泉中出身)
◇2回戦
○平成23年1月29日(土)13時 備前緑陽高校会場
○玉野0-2岡山龍谷高校
また、プリンスリーグは次のような結果でした。今回は降格がないため、次シーズンも1部で戦います。
玉野2-5学芸館
玉野1-2倉敷工
玉野0-1東岡工
玉野0-2水島工
玉野0-2芳泉
玉野2-1山陽
玉野0-5明誠
1月23日(日)に玉野市民インドア大会に出場しました。男子は玉高の大先輩や、高校で活躍した有名選手等が出場する中、3位に入りました。また女子は10ペアの出場数中5ペアが玉高でしたが、1位と3位に入りました。大先輩に叱咤激励され、気持ちも引き締まりよい経験ができました。