「83期生」カテゴリーアーカイブ

4/21(金) ニュージーランド船出航お見送り

玉野市役所様からの依頼で、急遽、宇野港に停泊しているニュージーランド船の出航をお見送りするボランティアに参加してきました。

突然の呼びかけにもかかわらず、本校生徒約30名が放課後・部活動後に集結して、市役所の方やおもてなし団体の方からバルーン(環境にやさしい仕様だそうです)や、手作りの日本とニュージーランドの国旗を受け取って、18時の出航と同時にバルーンを飛ばし、国旗を振ってお見送りしました。

船に乗っておられた乗客の方や乗務員の方もフレンドリーに手を振り返してくださいました。
「海の街 玉野」にやっと外国の方も増えつつあります。

土曜日は、「第1回うのマルシェ」と「たまのBeads」のボランティアに参加してきます!

2年次 年次集会・社会貢献活動

4月11日(火)、2年次生が1時間目に武道場で年次集会を行いました。

年次団の先生方の自己紹介や簡単な授業ガイダンスなどが行われ、本格的に2年次生としてのスタートをきりました。2〜4時間目は各クラスでLHRを行い、委員決めやキャリアパスポート作成、時間割の確認などをしました。午後からは社会貢献活動として、玉野高校から日の出海岸・宇野駅前周辺の清掃に取り組みました。

進路講話実施

2月9日(木)7時間目のLHRで、進路講話を実施しました。

3年団教員より、進路指導の話を志望分野別に分かれて1年次生と2年次生に向けて行うことで、生徒の進路意識を向上させる企画です。入試を経験した3年生からも、直接話を聞くことができました。

生徒たちは貴重な話を聞いて一生懸命メモを取り、自分の進路について真剣に考えていました。

交通LHR

本日1・2年次生のLHRの時間に、玉野警察署の方を講師にお迎えして、交通LHRを行いました。

学校周辺の身近な道路の写真を参考に、道路標識の意味や正しい自転車の乗り方などを教えていただきました。

また、自転車の安全利用を説明するDVDを鑑賞し、事故防止のための危険予測について学ぶことができました。

2学期始業式

 8/30(火)、2学期始業式が行われました。2学期は学校祭や修学旅行などの各種行事が予定されており、長いようで短く思える学期になると思います。

校長先生の式辞のあと、夏休みの間に試合があり、以下の成績を残した本校生徒が校長先生から表彰されました。


 令和4年度全国高等学校総合体育大会  ウェイトリフティング競技大会  
                        第5位入賞  大嶋紗弥さん(2年次生)
  第51回玉野市民ソフトテニス大会  一般男子(ダブルス)
                        優勝  佐藤健浩さん・赤澤舜さん(2年次生)  

また、11月5日にオンラインで行われる、第28回アジア・太平洋宇宙機関会議オンライン水ロケット大会  日本代表チームとして、本校プロジェクトチーム「チーム・どらやき」(1年次生3名)が出場することになりました。その壮行会が行われ、校長先生、生徒会長からそれぞれ激励の言葉がありました。

 2学期中、日頃の成果を十分に発揮し、玉野高校、そして岡山県、さらには日本の代表として活躍できるよう、各部・各団体をはじめみなさん頑張っていきましょう。

野球部  1回戦突破しました!

 【第104回全国高等学校野球選手権岡山大会】

 7月11日(月)、美咲町のエイコンスタジアムで、瀬戸高校と対戦しました。1回の裏に玉野高校が先制点を取ったものの、3回の表で逆転されました。しかし、玉高野球部の持ち前の粘り強さで6回裏に同点に持ち込みました。その後、7・8回と追加点を奪われましたが、「ここで終わらせるわけには行かない!」という気合で8回裏に逆転し、そのまま1点差を守り切ることができました。

 次は、7月14日(木)9:00〜  vs岡山理大附属  会場はマスカットスタジアムです。

皆さんの応援が部員達の元気と支えになります。なにとぞご声援、よろしくお願いいたします!!

令和4年度 芸術鑑賞会

6月1日(水)に、3年生と1年1・2組は3・4限目に、2年次生と1年3・4組は6・7限目に分かれて、令和4年度の芸術鑑賞会を行いました。

昨年度は感染症の影響で残念ながら中止することとなった芸術鑑賞会でしたが、今年度は『パーカッションアンサンブル音工房』さんをお招きして、様々な打楽器の音色を息のあったアンサンブルで聴かせていただきました。

5名のメンバーでたくさんの打楽器を操る音色や複雑なリズムを奏でる手元に注目して鑑賞していると、

「今日は、みなさんも楽器を準備してきてくれていますよね?」

という一言にキョトンとする生徒。

手拍子や足踏み、身体を使って演奏に参加することができるということで、生徒も自前の楽器を鳴らしてリズムアンサンブル体験をしました。

また、アフリカの楽器に触れることができた生徒もいました。

コロナ禍でも楽しめる、一緒に演奏してみたくなる、そんな時間を過ごすことができたのではないでしょうか。

最後に、生徒を代表して、生徒会副会長 2年 濱中香帆さんと、書記 2年 西 紗花さんが、御礼の言葉と花束を贈りました。

【生徒の感想〜(感想文より抜粋)〜】

・パーカッションという言葉は聞いたことがあったけれど、身体で感じることが初めてできました。私が印象に残っているのは皆さんの笑顔です。演奏している皆さんが何より楽しそうでいつも笑顔で本当に音楽が好きなんだなと感じました。手拍子などで参加できて楽しかったです。

・打楽器は誰でも簡単に音を出すことができる楽器ですが、それゆえに美しく響きのある音を出すのはとても難しい楽器だと僕は思っています。打楽器それぞれが持つ音を最大限生かした音にはとても興奮しました。

・私達もサンバのリズムに手を使って参加しましたが、音工房の方たちが奏でる音を聴きながらリズムに乗るのがとても楽しかったです。打楽器の迫力ある音や体の底を揺らしてくるような力強い演奏をまたどこかで聴きたいと思いました。

・芸術鑑賞会が6/1にあると知ってずっと楽しみにしていました。生で演奏を聴いてみてい予想していたものよりも、音楽は聴いている人と演奏している人の感情を動かし、表情を豊かにして、そこにたくさんの拍手が加わることで作られていて、音楽はより発展していると思いました。

・体育館に直に伝わる振動で、胸の奥から熱くなりました。最後の自分の身体で演奏されたボディーパーカッションはみんなで楽しく遊べそうです。

・私はあまり音と触れ合うことがなかったので、興味を持てるか不安でした。しかし、実際音と触れ合ってみると、すごい迫力だし、自然に聞き入ってしまうほどすごかったです。もっと音楽に触れたいと思える時間をありがとうございました。

入学式

4月8日(金)、春の暖かい日差しが降り注ぐ中、令和4年度入学式が挙行されました。

今年度は新たに160名の新入生が玉野高校の仲間入りを果たしました。

真新しい制服に身を包んだ新入生たちは、期待と不安の入り混じった真剣な表情で藤原校長の式辞に耳を傾けていました。

また、その後すぐに対面式が行われ、生徒会四役から新入生に向けて、思いの込められた熱い歓迎の言葉が送られました。

新一年次生 制服渡し

4月6日(水)の午後から、新一年次生(83期生)の制服渡しが行われました。新一年次生たちは新しい制服に袖を通してサイズや着こなしを確認し、4月8日(金)の入学式に向けて期待に心を踊らせていました。