本日オープンスクールが行われ、多くの中学生が本校に来てくれました。学校説明、教模擬授業、部活動紹介、玉高クイズなどがあり、玉野高校のアットホームな様子がよくわかったのではないでしょうか。来年・再来年の4月にまた会えるかな!?



























本日オープンスクールが行われ、多くの中学生が本校に来てくれました。学校説明、教模擬授業、部活動紹介、玉高クイズなどがあり、玉野高校のアットホームな様子がよくわかったのではないでしょうか。来年・再来年の4月にまた会えるかな!?
7月20日(土)午後から、山陽学園大学で『地域マネジメントコンテスト2019』が開かれ、重点部門において「金賞(最優秀賞)」をいただくことができました。
「高校等での課題研究、部活動、サークル活動、自主研究などの活動によって得られた成果のうち、地域課題の発見や調査・研究の結果、それを解決するための提案やアイデア、計画、活動実績などを広く募集」ということで、本校3年生女子3名が、「玉野市の新しいパンフレット『ここたま』」の企画を応募したところ、一次審査を見事通過しました。
当日は、どの出場校の生徒も堂々とした発表をし、本校の三人娘もやや緊張の面持ちでしたが、発表の舞台に立つと笑顔で身振り手振りを交えて楽しく発表していました。その効果もあり、とても素敵な賞をいただくことができました。
その後の交流会でも、岡山商工会議所の方や岡山県教育庁の方からも大変良い評価をいただきました。今後も、こういった経験を重ねていき、地域の未来を創れる高校生にもっと多くの生徒がなっていけたらいいな、と思います。
7月19日(金)表彰伝達式が行われました。
放送部・ソフトテニス部・卓球部・棋道部・美術部が表彰され、英検団体賞も披露されました。
第101回全国高等学校野球選手権岡山大会 第1回戦の結果です。
7月13日(土) 倉敷市営球場 対 倉敷天城高校
玉 野 2 1 10 0 0 0 0 0 0 13
天 城 0 6 1 1 0 6 0 0 × 14
バッテリー: 吉岡・小南・磯野 ― 安東
玉野高校3年生にとって最後となる令和元年度第101回高等学校野球選手権岡山大会の1回戦は、倉敷天城高校との対戦で行われた。
1回表、玉野は、岩﨑、山名の四球、安東の死球で一死満塁のチャンスを迎える。ここで小西に左前安打で1点を先制する。続く吉岡の犠飛で2点目が入る。
1回裏、天城の攻撃。玉野の先発投手は吉岡。初回を3人で抑え、良いスタートを切る。
2回表、玉野は、二死後、永屋の右前安打、岩﨑に中前安打、山名の右横二塁打で1点を追加し、3-0とする。
2回裏、天城の攻撃。2本の右前安打、2つの四球、左前安打で2点を取られる。ここ投手は小南に代わる。2つの四球、内野安打などで4点を取られ、3-6となる。
3回表、玉野は、先頭打者の内野失策、三木谷、小林の四球などで二死満塁となる。ここで永屋が中前安打を放ち2点が入る。続く岩﨑の四球のあと、山名が左横二塁打を放ち2点を追加する。さらに安東が左越本塁打を放ち3点が入る。続く小西、吉岡の四球あと、三木谷が右中間三塁打を放ち2点を入り、相手投手暴投でもう1点を追加し、13-6となる。
3回裏、天城の攻撃。本塁打を打たれ、1点が入る。
4回裏、天城の攻撃。2本の中前安打などで1点を入れられ、13-8となる。
5回表、玉野は、小西、吉岡が安打を放つが、無得点に終わる。
6回裏、天城の攻撃。2本の左前安打、盗塁、死球で1点を追加され、ここで玉野は投手は吉岡に戻ったが、3つの四球、中前安打で5点が入り、13-14となる。
7回裏、天城の攻撃。中前安打で一死一塁となり、ここで玉野は投手が磯野に代わり、後続を抑え無得点とする。
9回表、玉野は、3人で打ち取られゲームセット。
玉野は序盤に攻め立て優位に進めたが、後半に逆転され惜敗した、。
天候の悪い中、たくさんの応援ありがとうございました。3年生はここで引退となりますが、1・2年生が3年生の思いを引き継ぎ、甲子園を目指して頑張りますので、変わらぬご声援のほど、今後ともよろしくおねがいします。