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80年以上の歴史と伝統がある普通科単独校です 地域と共に成長していく伝統校として発展を続けます。

1年生対象進路講演会

 

 

 

 

 

本日は株式会社マイナビの高辻直哉様を講師にお迎えして、1年生対象の進路講演会を開催しています。

この学年が最初に経験する入試改革の解説から始まり、大学のパンフレットの読み方、各大学のアドミッションポリシーの違いなど、なかなか普段の学校の進路指導では手が届かないことなどのお話をいただきました。

生徒も真剣に聞き入っていました。

高辻先生ありがとうございました。

生徒の皆さんも、このお話をもとに、各自の進路をしっかりと考えていきましょう!

学校保健委員会

2月14日午後、学校医・薬剤師の先生方にご来校いただき、学校保健委員会が開催されました。
保健委員会が本年度の活動について報告した後、様々な質問を学校医・薬剤師の先生方にご質問し、丁寧なご回答とアドバイスをいただきました。
先生方ありがとうございました。

3年担任教員による1年生対象進路や説明会

本日は、本年度の3年生の担任教員が、今年度の入試の結果を踏まえて、1年生対象に今後の心構えを語ってくれる説明会を開催しています。

クラスを横断して、2年以降の各々の進路希望別に分かれての講義です。

まもなく2年生になる生徒たち。表情も真剣味を帯びてきました。

来年度が楽しみですね。

第40回玉野高校吹奏楽部定期演奏会を開催しました。

2月2日(土) 本校体育館にて定期演奏会を開催しました。

ディープパープル・メドレー、米津玄師吹奏楽メドレー、

LADY  GAGA DANCE MIXなどの曲を演奏し、大いに盛り上がりました。

玉野ウインドオーケストラの方々との演奏や、教員の歌での参加など見どころたっぷりの2時間でした。


 

 

野球部 マスカットスタジアム清掃ボランティア&ティーボール教室

本校野球部は、2月2日(日)午前中にマスカットスタジアムにて清掃整備活動を行いました。

毎年参加しておりますが、今回はグラウンドの土から小さな石を取る作業、補助グラウンドの水はけをよくするために、くいをグラウンドに打ち付ける作業を行いました。選手たちにとって、自分たちがプレーする球場がどのようにきれいに保たれているかを気づくよい機会となりました。

午後からは第2回ティーボール教室が行われ、興陽高校、倉敷工業高校の野球部の生徒とともに、そのサポートをしました。子どもたちが小さい体で一生懸命ボールを打つのをアドバイスしたり、ボールの投げ方を教えたりして、未来の野球選手の育成に携わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国地区放送コンテスト始まります!

玉野高校放送部は、現在2月2日〜3日に開催される「中国地区放送コンテスト」出場のために島根県出雲市の島根県立出雲工業高等学校に来ています。

本校は、朗読部門に2年生の森下加奈巳さん、ビデオメッセージ部門に、今年の紅白歌合戦でも2年連続歌手の三山ひろしさんとともにけん玉の技を披露した、けん玉日本一の玉野市立八浜小学校の西川先生を追ったドキュメンタリー「もしもしかめよ」が参加します。

まもなく始まります。

ご期待ください!

1年生百人一首大会

本日、6~7時間目に体育館にて、1年生恒例の百人一首大会が開かれました。

読み手は1年団教員+教頭先生で、英語の先生は歌を英訳して朗詠してくれました。

最初はおずおずとはじまりましたが、途中からは大歓声の中白熱した勝負となりました。

たまにはアカデミックな競い合いも楽しいですね。

 

1月25日(金) 『半即興型プレゼンテーション』ワークショップ(2年生)

1月25日(金)3限~6限にかけて、日本大学文理学部 渡部淳教授をお招きして、2年生の「総合的な学習の時間」の一環として、対人関係スキル・コミュニケーション力の向上を図ることを目的に、KP法(紙芝居プレゼン)と演劇的手法を合わせた「半即興型プレゼンテーション」のワークショップを行いました。
3~4限は2年1・2組が、5~6限は3・4組が参加し、まずは柔道場に集合して軽いアイスブレーキング(ウォーミングアップ)を行いました。その後、グループに分かれ、「岡山県の魅力」「玉野市の魅力」「玉野高校の魅力」というテーマがそれぞれ与えられ、互いに情報交換するだけでなく、「コトバ」「モノ」「身体」の「3つのモード」を使ってプレゼンテーションするアクティビティが課せられました。最初はお互い探り合いの中での演習でしたが、短時間の間できちんとテーマに沿ったプレゼンテーションに仕上げ、全体の前で堂々と発表することができました。
演習の終わりに、渡部教授は「プレゼン」とは「プレゼントを相手に渡すこと」に通じる、プレゼンに必要なのは、作業量・時間・心のマネジメントである、とおっしゃいました。立場や価値観などの違う様々な人たちとの円滑で能動的に交流を図るためには、前のめりになって身振り手振りや分かりやすい言葉で楽しく語ることが大事だ、今後も「前のめりに」頑張ってほしい、とエールを送ってくださり、大変勉強になりました。