本日は株式会社マイナビの高辻直哉様を講師にお迎えして、1年生対象の進路講演会を開催しています。
この学年が最初に経験する入試改革の解説から始まり、大学のパンフレットの読み方、各大学のアドミッションポリシーの違いなど、なかなか普段の学校の進路指導では手が届かないことなどのお話をいただきました。
生徒も真剣に聞き入っていました。
高辻先生ありがとうございました。
生徒の皆さんも、このお話をもとに、各自の進路をしっかりと考えていきましょう!
本日は、本年度の3年生の担任教員が、今年度の入試の結果を踏まえて、1年生対象に今後の心構えを語ってくれる説明会を開催しています。
クラスを横断して、2年以降の各々の進路希望別に分かれての講義です。
まもなく2年生になる生徒たち。表情も真剣味を帯びてきました。
来年度が楽しみですね。




いよいよ中国大会始まりました!
玉野高校放送部、頑張ってますよ!






玉野高校放送部は、現在2月2日〜3日に開催される「中国地区放送コンテスト」出場のために島根県出雲市の島根県立出雲工業高等学校に来ています。
本校は、朗読部門に2年生の森下加奈巳さん、ビデオメッセージ部門に、今年の紅白歌合戦でも2年連続歌手の三山ひろしさんとともにけん玉の技を披露した、けん玉日本一の玉野市立八浜小学校の西川先生を追ったドキュメンタリー「もしもしかめよ」が参加します。
まもなく始まります。
ご期待ください!
1月25日(金)3限~6限にかけて、日本大学文理学部 渡部淳教授をお招きして、2年生の「総合的な学習の時間」の一環として、対人関係スキル・コミュニケーション力の向上を図ることを目的に、KP法(紙芝居プレゼン)と演劇的手法を合わせた「半即興型プレゼンテーション」のワークショップを行いました。
3~4限は2年1・2組が、5~6限は3・4組が参加し、まずは柔道場に集合して軽いアイスブレーキング(ウォーミングアップ)を行いました。その後、グループに分かれ、「岡山県の魅力」「玉野市の魅力」「玉野高校の魅力」というテーマがそれぞれ与えられ、互いに情報交換するだけでなく、「コトバ」「モノ」「身体」の「3つのモード」を使ってプレゼンテーションするアクティビティが課せられました。最初はお互い探り合いの中での演習でしたが、短時間の間できちんとテーマに沿ったプレゼンテーションに仕上げ、全体の前で堂々と発表することができました。
演習の終わりに、渡部教授は「プレゼン」とは「プレゼントを相手に渡すこと」に通じる、プレゼンに必要なのは、作業量・時間・心のマネジメントである、とおっしゃいました。立場や価値観などの違う様々な人たちとの円滑で能動的に交流を図るためには、前のめりになって身振り手振りや分かりやすい言葉で楽しく語ることが大事だ、今後も「前のめりに」頑張ってほしい、とエールを送ってくださり、大変勉強になりました。