交通LHRを開催しました

 平成25年4月17日(水)第7校時 1年生を対象に交通LHR(ロングホームルーム)を開催ました。講師は日本自動車連盟(JAF)からお招きした宮本先生と原田先生。

自動車の運転手側の死角を知る実験や停止距離を予測するミッション。巧妙で熱の入ったトークで生徒たちを巻き込み、実践を伴った意義深い時間を与えてくださいました。人体に見立てた段ボール箱を重ねて作った物体を、時速40キロで走る乗用車で跳ね飛ばす体験シーンでは後部座席の生徒からの悲鳴が響き渡り、ものすごい衝撃と恐怖とが皆に伝わりました。

道路を利用する者として身の引き締まる瞬間でした。そして、生徒たちの真剣なまなざしが印象的でした。

交通安全について本当に考えさせられます。

熱心に聞き入る生徒たち

 

車の停止位置予測 「ここで止まるだろう」と思う地点を予測し、段ボールを置く
「ワーッッッーーー!!」予想に反し、跳ね飛ばされるダンボールに驚く生徒  
これには一同息をのみました。
見よ!このリアクション
はじけ飛ぶ段ボール箱 車内には叫び声が!!
 
お礼の言葉を述べる交通委員(初仕事)
お礼の言葉を述べる交通委員(初仕事)