男子バスケットボール部 県大会出場

先日の第66回岡山県高等学校バスケットボール新人優勝大会備前地区予選会の結果、男子バスケットボール部の県大会出場が決定しました。地区11位ですが、念願の県大会出場です。県大会は、1月11日に倉敷南と対戦ですので、ご声援よろしくお願いします。(顧問)

▼一回戦 対 瀬戸南(78-33)
1Q : 24-2
2Q : 12-10
3Q : 19-11
4Q : 23-10
第1QからDFがよく機能し、練習通りに得点を重ねられた。先発以外の選手達も大いに活躍した。

▼二回戦 対 一宮(54-50)
1Q : 15-12
2Q : 8-15
3Q : 20-13
4Q : 11-10
身長差のあるチーム相手に難しい試合だった。リバウンドなどで最後まで粘った結果、格上のチーム相手に勝利した。佐藤の3Pがよく入った。

▼三回戦 対 玉野光南(35-89)
1Q : 8-18
2Q : 12-28
3Q : 4-22
4Q : 11-21
ベスト4のチームとは初めての試合。敗因はDFの違いだった。相手は粘り強くDFをし、こちらは1対1から抜かれ放題だった。

▼7位決定戦 対 明誠学院(62-70)
1Q : 19-19
2Q : 17-15
3Q : 22-10
4Q : 4-26
一進一退の攻防の中、どちらが最後まで粘れるかという勝負。第3Q、相手の足が止まった隙を突いて、香川を中心に得点を重ねた。第4Qではこちらの足が止まってしまい、逆転された。粘り負けである。第4Qの大量失点はチームの課題である。

▼10・11位決定リーグ戦一戦目 対 城東(59-72)
1Q : 16-19
2Q : 7-24
3Q : 16-16
4Q : 20-13
城東にはこれまで何度も敗れてきた。とにかく選手達の動きが固かった。DFに覇気がなく、OFでも無理な一対一が目立った。第3ピリオドからは、香川を中心に危機感を持って食らい付こうと試みたが、時既に遅し…だった。

▼10・11位決定リーグ戦二戦目 対 西大寺(89-77)
1Q : 27-18
2Q : 21-22
3Q : 19-12
4Q : 22-25
相手の7番に第2ピリオドだけで20点も取られてしまい、DF面に課題の残る試合だった。第4Qに大量失点が良くない。こちらも橘を中心に点がとれたが、DF面ではまったく粘れていなかった。